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分析展2010/科学機器展2010
サイエンスセミナー
サイエンスセミナー 国際生物多様性年 もっと深く、広く、新しく生物多様性を知る
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「分析・科学機器」に精通していない方でも気軽にお楽しみ頂ける一般向け人気セミナーです。

地球のながい歴史と環境変化が多くの生物に進化と変化をもたらし、多様な生態系をつくり現在の生物体系があります。現在地球上では、天然資源の乱獲、環境汚染・破壊などにより前代未聞のスピードでその生物多様性が失われ、飲料水、大気汚染に対する自浄作用、自然災害、病害虫被害など実に幅広い分野に悪影響がおよび、人間を含むあらゆる生物の快適な暮らしが脅かされています。
今回のサイエンスセミナーでは、分析・科学技術と生物多様性との関係にもふれながら、「生物多様性」に関連して以下の2つの講演を予定しています。
講演1 「クジラとカバは兄弟だった?」
SINE法(DNA解析)により、哺乳動物の進化をさぐる。

水棲に適応したほ乳類のクジラが、他のどのような現存のほ乳類と近縁であるかは、アリストテレスの「動物誌」以来の人類の大きな疑問と一つとして今日まで未解決の問題であった。我々はこの問題を我々が独自に開発した「SINE法」を用いて解決した。クジラと最も近縁のほ乳類はカバだったのである。
講演1 講演者プロフィール:
東京工業大学 大学院 生命理工研究科 生体システム専攻 教授
岡田 典弘

1947年、東京生まれ。78年、東京大学大学院薬学系研究科博士課程修了。アメリカNIH社、筑波大学生物科学系講師を経て、93年より現職。96年、「ゲノムの多様性の獲得機構とその進化的異議に関する研究」で木原記念財団学術賞(第4回)を受賞。動く遺伝子仮説が各メディアで話題になっている。
講演2 「強いものは生き残れない」
セミ発生から解く、生物の数の原理。

約40億年という生物史を振り返ると、生き残っているのは「強い者」ではなかった。素数ゼミなど様々な生物を例に、ダーウィンの進化論にはない、「環境は変動し続けるもの」という斬新な切り口から、「協力行動」という生命の生き残り戦略に注目する。さらに、自由主義経済に論及し、総合学説に発展した現代進化論に加え、「環境変動説」を解説。
講演2 講演者プロフィール:
静岡大学 工学部 システム工学部 教授
吉村 仁

1954年、神奈川県生まれ。ブリティッシュ・コロンビア大学研究員、インペリアル・カレッジ個体群生物学センター研究員などを経て、現在は静岡大学創造科学技術大学院教授およびニューヨーク州立大学併任教授、千葉大学客員教授。
 
 
国際生物多様性年とは
国際連合は、2010年を「国際生物多様性年(IYB:International Year of Biodiversity)」と定め、世界の生物多様性の重要性の認知を高めることを決めました。
これに伴い、世界の生物多様性の損失を減少させるための取り組みが、団体や企業、個人の支援を通じて行われています。
 
 
サイエンスセミナーの参加方法
  【国際生物多様性年】〜もっと深く、広く、新しく 生物多様性を知る〜
   
当日の参加方法
    事前お申込みいただいた方には参加証を返信しますので、会場受付にてご提示ください。
事前申込みの方は13:50までにご入場ください。13:50以降は当日参加入場を開始します。
満席でご入場いただけない場合があります。
 
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好評につき、満席となりましたので、お申込み受付を終了させていただきました。なお、当日空席が出た場合は、聴講が可能です。空席待ちの場合は、直接セミナー会場にお越しください。
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