先端診断イノベーション基調講演

近未来先端診断市場に関わる問題点、提案、現状などについて専門家をお招きしてご講演いただきます。2会場に分かれて、A会場では「先端診断」をテーマに、B会場では「創薬・未病・フードサイエンス」をテーマにした講演をそれぞれ3日間開催します。

会場
展示会場8ホール 先端診断イノベーションゾーン A会場、B会場
聴講料
無料
事前申込
定員
200名
創薬の未来 パネルディスカッション
薬作りの新しいモデルとは?
最近の多種多様な創薬および
医薬品開発手法における質量分析の役割
次世代シークエンサーで進化する
癌の個別化医療

9月2日(水)A会場

経済産業省における医療機器産業政策について

事前申込は締め切りました。
講師 土屋 博史(経済産業省 商務情報政策局 医療・福祉機器産業室 室長)
開催日時 9月2日(水)10:30~11:10 会場 8ホール先端診断イノベーションゾーン内 A会場
本年4月に設立された日本医療研究開発機構(AMED)を中心として、医工連携の推進や革新的な医療機器の開発、「医療機器開発支援ネットワーク」の立ち上げなどの諸施策について説明する。

バイオイメージングの現状と最前線 【英・同時通訳付】

事前申込は締め切りました。
講師 フィリップ ダブ(シドニー工科大学 計算・物理学 教授)
開催日時 9月2日(水)11:30~12:10 会場 8ホール先端診断イノベーションゾーン内 A会場
LA-ICP-MSによるバイオイメージングは、古生物学、神経変性疾患および基本的な機械論的生物学などの研究分野において幅広く用いられています。そして現在、メタロミクス研究のための重要な基盤技術であると考えられています。この発表では、LA-ICP-MSによるバイオイメージングの最新のアプリケーション例を紹介し、さらに、元素や分子の同時測定のためのユニバーサルイメージング手法の開発を促進した抗体金属ラベリングプロトコルにおける最近の技術革新についても述べます。

①臨床分野におけるLC-MSMSの応用:2兆5千億円市場のトレンドへの現状と傾向 【英・同時通訳付】
②臨床領域における最新のLC-MSMSテクノロジー:低分子化合物から蛋白質まで‐良く、早く、安く 【英・同時通訳付】

事前申込は締め切りました。
講師 ①マイケル D オニール(バイオクイック オンラインニュース 発行・編集者)
②コニー・バイストロム(クリーブランド クリーブランドハートラボ社)
開催日時 9月2日(水)
①12:50~13:30
②13:30~14:10
会場 8ホール先端診断イノベーションゾーン内 A会場
①このプレゼンテーションでは、米国および世界各地におけるLC-MS/ MSの臨床応用の現状を、推定市場規模200億ドルであるイムノアッセイとLC-MS/ MSとの費用対効果分析による比較に重点を置いて発表いたします。
②質量分析法の臨床応用は、この技術の持つ高度に特異的な定量分析を提供する能力が患者のケアの改善に貢献してきたことにより、急速な成長を続けています。質量分析は、往々にして、研究用ツールと見なされてきましたが、多忙なレファレンスラボが、普通に処理しなければならない量の結果を出すことのできるプラットフォームとして、この質量分析に投資してきたことにより、この見方は変わりました。免疫抑制剤や他の小分子のハイスループット分析の成功が、質量分析およびタンパク質分析の新しいアプリケーションが、臨床検査に大きなインパクトを与える次の技術的進歩として出現する道を開きました。

栄養と健康の診断と分子表現形(モレキュラーフェノタイピング) 【英・同時通訳付】

事前申込は締め切りました。
講師 マーティン・クスマン(ネスレ健康科学研究所 教授)
開催日時 9月2日(水)14:30~15:10 会場 8ホール先端診断イノベーションゾーン内 A会場
NIHSにおいて、我々は、代謝、認知および腸の健康に焦点をあてて、遺伝子、食生活、ライフスタイルと行動と健康な老化や疾病予防との間の相互作用をよりよく理解するためのシステムバイオロジーを開発しています。

マルチオミクス解析による食品の機能性研究

事前申込は締め切りました。
講師 加藤 久典(東京大学総括プロジェクト機構 特任教授)
開催日時 9月2日(水)15:30~16:10 会場 8ホール先端診断イノベーションゾーン内 A会場
ゲノム、エピゲノム、トランスクリプトーム、プロテオーム、メタボロームなどの網羅的分析解析は、食品研究においても大いに活用されてきている。これらを組み合わせたマルチオミクスの成果をメタボローム解析を中心に紹介する。

9月2日(水)B会場

日本医療研究開発機構(AMED)のミッションと展望について

事前申込は締め切りました。
講師 末松 誠(国立研究開発法人日本医療研究開発機構 理事長)
開催日時 9月2日(水)11:20~12:00 会場 8ホール先端診断イノベーションゾーン内 B会場
AMEDは今年4月に発足以来、これまでの3省庁の医療研究開発費の一元管理だけでなく、革新的創薬推進のための産学連携体制の構築やゲノム医療実現のための施策をスタートしつつある。「研究を研究で終わらせない」ための取り組みを紹介したい。

講演とパネル討論による「オープンイノベーションによる薬づくりへの期待」
①薬づくりの新しいモデルとは? 
②アカデミア創薬とオープンイノベーション
③オープンな研究協力ネットワークへの期待 
④医療ビッグデータ時代における「精密医学」(precision medicine)

事前申込は締め切りました。神沼先生 予告ムービー創薬の未来を考える パネルディスカッションムービー
講師 ①神沼 二眞(NPO法人サイバー絆研究所 理事長)
②堀内 正(慶応義塾大学医学部 特別招聘教授)
③多田 幸雄(東京工業大学・大学院理工学研究科)
④田中 博(東京医科歯科大学 名誉教授 / 東北大学 東北メディカルメガバンク機構 特任教授 )
開催日時 9月2日(水)
①13:00~13:25
②13:25~13:50
③13:50~14:15
④14:15~14:40
会場 8ホール先端診断イノベーションゾーン内 B会場
①薬づくりは大きな転換期に突入し、自社完結型のR&Dモデルはビッグファーマでも維持不可能になった。国やアカデミアの役割が増大し、コンソシアムによる取り組みや患者中心思想が顕著になり、ネット第2革命がこの動きに相乗している。
②数年前までは「創薬」と言えば企業での研究と理解されて来たが、近年、大学や公的機関で実施される創薬、即ち「アカデミア創薬」が注目を浴びている。本講演では、演者が関係しているオープンイノベーションの「国家プロジェクト」を紹介すると共に、産官学の連携の必要性について述べる。
③近年では創薬関連テクノロジーの進歩にも拘わらず、新薬承認数は減少している。これを打開するために、現在取り組まれているアカデミアを含めた創薬に関わるオープンな研究協力ネットワークに期待されていることを紹介する。
④次世代シーケンサの急速な発展に伴い、医療も今やビッグデータ時代を迎えつつある。ゲノム・オミックスなどの分子情報に加え、臨床・環境情報を統合して、最近オバマ大統領も言及した「精密医学」(precision medicine)の実現は近い。

①製薬産業におけるオープンイノベーションの新しい潮流
②総合質疑とパネル討論

事前申込は締め切りました。
講師①坂田 恒昭(塩野義製薬㈱ シニアフェロー/大阪大学大学院基礎工学研究科 特任教授)
開催日時9月2日(水)
①14:55~15:20
②15:20~16:05
会場 8ホール先端診断イノベーションゾーン内 B会場
①近年、新薬創製が難しくなってきている。そのためにアカデミアに初期創薬研究を期待する動き、また製薬企業間の創薬非競争的コンソーシアムに期待が高まっている。本セッションでは最近の創薬のための製薬産業におけるオープンイノベーションの取り組みを紹介する。

9月3日(木)A会場

システム医科学におけるオープンイノベーションを促進するガルーダ・プラットフォーム

事前申込は締め切りました。 予告ムービー
講師 北野 宏明(特定非営利活動法人 システム・バイオロジー研究機構 会長)
開催日時 9月3日(木)10:30~11:10 会場 8ホール先端診断イノベーションゾーン内 A会場
精密医療・個別化医療を効率的に実現するためには、幅広いデータの取得と大規模データへの高度な解析技術が必要となる。しかし、その内容はゲノムからウエアラブルデバイスまでとあまりに広範であり、単一の研究チームや企業が全てのプロセスで高品質・高機能な解析プラットフォームを作り上げることは極めて困難である。本講演では、我々が主導し、国内外数十の研究機関の参加を得て開発した、オープンイノベーションを促進するプラットフォームであるGaruda Platformの概要をご紹介する。

次世代シークエンサーで進化する癌の個別化医療: —現状と展望—

事前申込は締め切りました。 予告ムービー
講師 宋 碩林(ロシュ・ダイアグノスティックス㈱ サイエンティフィック ソリューション部門ゲノム担当部長)
開催日時 9月3日(木)11:30~12:10 会場 8ホール先端診断イノベーションゾーン内 A会場

次世代シークエンサー(NGS)は癌のトランスレーショナル研究を通じて癌のコンパニオン診断と個別化医療に多大なるインパクトをもたらしている。本講演では、癌のコンパニオン診断と個別化医療の現状と方向性、そしてNGSによる癌コンパニオン診断の戦略的アプローチがもたらす潜在的なアウトカムについて報告したい。


宋 碩林1、要 匡2、菅野 純夫3
  1. ロシュ・ダイアグノスティックス株式会社、サイエンティフィックソーリュション部門
  2. 琉球大学医学部先進ゲノム検査医学(現在:国立成育医療研究センター研究所ゲノム医療研究部)
  3. 東京大学医科学研究所メディカルゲノム専攻

先端診断分野に関する各国知財制度と留意点について

事前申込は締め切りました。
講師 中野 博司 (JAIMA知的財産小委員会 (㈱島津製作所 知的財産部 課長))
開催日時 9月3日(木)12:30~12:50会場 8ホール先端診断イノベーションゾーン内 A会場
分析機器工業会知的財産実務・調査小委員会において調査・検討を行った、医療・臨床分野における分析機器や分析方法等の発明を日本及び外国で特許出願・権利化するための実務面での留意事項について報告する。

GEヘルスケアによる早期先端画像診断

事前申込は締め切りました。
講師 伊藤 浩孝(GEヘルスケア・アジアパシフィック 戦略マーケティングディレクター)
開催日時 9月3日(木)13:30~14:10 会場 8ホール先端診断イノベーションゾーン内 A会場
GEヘルスケアにおける先進的な診断技術を疾患領域の視点でご紹介させていただく。全体戦略をベースに認知症におけるアミロイドイメージングや肝臓疾患におけるエラストグラフィーなどの技術紹介を行う予定である。

世界をリードする化学会社BASFが追求するメタボロミクスの応用

事前申込は締め切りました。
講師 石川 玄(BASFジャパン㈱ 高性能製品統括本部 ニュートリション&ヘルス事業部 ファーマ・イングリディエンツ&サービス メタノミクスヘルス社)
開催日時 9月3日(木)14:30~15:10 会場 8ホール先端診断イノベーションゾーン内 A会場
BASFはメタボロミクスを基盤技術の1つとして長期投資を続け、化合物評価にルーチン活用中。また、臨床分野では早期診断などにて実用可能なバイオマーカー開発を実施中。本講演では上記BASFの研究開発の現状について触れたい。

中小企業からのライフサイエンス市場への挑戦

事前申込は締め切りました。
講師 菊池 貴幸(高電工業㈱ 商品企画部兼薬事G マネージャー)
開催日時 9月3日(木)15:30~16:10 会場 8ホール先端診断イノベーションゾーン内 A会場
当社は、医療機器の製造業、製造販売業を取得し、マイクロプレートリーダーなどの検査装置や、マイクロアレイスポッター、スキャナーなどの遺伝子関連装置の製造販売を行うなど、ライフサイエンス分野に挑戦している。

9月3日(木)B会場

ヘルスケア・ニューフロンティアの推進に向けた神奈川県の取組み

事前申込は締め切りました。
講師 首藤 健治(神奈川県 理事 ヘルスケア・ニューフロンティア・医療政策担当)
開催日時 9月3日(木)10:30~11:10 会場 8ホール先端診断イノベーションゾーン内 B会場
超高齢社会の到来という急激な社会変化を乗り切り、誰もが健康で長生きできる社会を目指し、神奈川県が推進しているプロジェクト「ヘルスケア・ニューフロンティア」の取組みについてご紹介します。

「未病診断」に向けての診断技術の課題

事前申込は締め切りました。
講師 小原 收(公益財団法人 かずさDNA研究所 副所長 技術開発研究部長)
開催日時 9月3日(木)11:30~12:10 会場 8ホール先端診断イノベーションゾーン内 B会場
急速に少子高齢化が進む我が国では、病気に至る前の段階での「未病診断」に大きな関心が寄せられている。近年のゲノミクス解析技術の進歩や計測技術の進歩によって、未病診断に向けてのどのような可能性が見えてきているか、そして残されている課題は何かを診断技術の視点から概説する。

ゲノムコホート・バイオバンクの整備と個別化予防の確立

事前申込は締め切りました。
講師 山本 雅之(東北大学メディカル メガバンク機構 機構長 )
開催日時 9月3日(木)13:30~14:10 会場 8ホール先端診断イノベーションゾーン内 B会場
個別化予防は、環境要因と遺伝要因を詳細に調べ、明らかになった疾患リスクに対して生活習慣などを変化させて対応することで成し遂げられる。ゲノムコホート研究を通して遺伝子多型と疾患を繋ぐエビデンスを蓄積することが重要である。

乳酸菌EF-2001による未病治療が健康長寿に貢献する

事前申込は締め切りました。
講師 只野 武(金沢大学ベンチャー・ビジネス・ラボラトリー ヘルスケア医学研究室 代表)
開催日時 9月3日(木)14:30~15:10 会場 8ホール先端診断イノベーションゾーン内 B会場
バイオジェニックスに分類されている乳酸菌EF-2001は小腸でIgA抗体の産生を増加し、免疫力を賦活させる。EF-2001を未病治療の面から健康長寿に果たす役割について概説する。

未病検査による予防医学のイノベーション

事前申込は締め切りました。
講師 千葉 仁志(北海道大学大学院 保健科学研究院 教授)
開催日時 9月3日(木)15:30~16:10会場8ホール先端診断イノベーションゾーン内 B会場
未病は検査値異常や症状出現に至る前の、発症準備状態を指す。この状態を検出する手段を未病検査と呼ぶ。未病検査は、エビデンスのある予防医療にとって不可欠である。未病検査の意義と開発の現状について述べる。

9月4日(金)A会場

①テロメア・マイクロRNAを用いた体液診断
②ミルテル検査を通じた健康長寿プログラム

事前申込は締め切りました。
講師 ①田原 栄俊(広島大学大学院医歯薬保健学研究院 教授)
②田原 栄治(㈱ミルテル 代表取締役社長)
開催日時 9月4日(金)10:20~11:20 会場 8ホール先端診断イノベーションゾーン内 A会場
①テロメアのGテールの長さ測定による加齢疾患リスクの評価と血液などの体液由来のマイクロRNAによるがんや認知症の最新検査について紹介します。
②超高齢化社会に伴い医療負担が大きく膨らみ大きな社会的な問題となっている。その中で、疾患にならない身体づくり(疾患予防)、疾患の早期発見・早期治療への期待が非常に大きく対応が求められている。ミルテル検査は、テロメア長測定による「未病予測」とマイクロRNA測定による「疾患リスクの早期予測」の2つの検査が、採血1本で可能な画期的かつ簡便な遺伝子検査である。これら2つの検査を兼ね備えた「ミルテル健康長寿プログラム」をご紹介する。

生命現象に拘らないバイオ科学、工学との融合

事前申込は締め切りました。
講師 坂口 謙吾(東京理科大学・研究推進機構・総合研究院、教授)
開催日時 9月4日(金)11:40~12:20 会場 8ホール先端診断イノベーションゾーン内 A会場
21世紀は産業革命以来の素材源(鉄など)やエネルギー源(石炭石油天然ガスなど)に代わる新素材や新エネルギー源の開発が重要である。いよいよバイオ系技術による新素材や新エネルギー開発時代に入る。その一端を解説したい。

最近の多種多様な創薬および医薬品開発手法における質量分析の役割

事前申込は締め切りました。予告ムービー
講師 中山 登(㈱ バイオシス・テクノロジーズ テクニカルアドバイザー)
開催日時 9月4日(金)13:30~14:10 会場 8ホール先端診断イノベーションゾーン内 A会場
近年創薬の分野は以前の低分子医薬から多種多様になっているおり、更にメデカルニーズにあった開発が求められている。このような中で質量分析法の利用がよりいっそう高まっている。そこで、今回は創薬研究に利用できる最新の質量分析方を紹介する。

結晶スポンジ法による非結晶性・極微量化合物のX線分子構造解析

事前申込は締め切りました。
講師 藤田 誠(東京大学大学院工学系研究科 教授)
開催日時 9月4日(金)14:30~15:10 会場 8ホール先端診断イノベーションゾーン内 A会場
分子の構造を知ることは、さまざまな化学研究の基本である。そのための手段として最も頼りにされている単結晶X線構造解析法であるが、回折計の性能が飛躍的に進化を遂げた現在においても避けては通れない「結晶化」という大きな壁がある。最近我々は、細孔性錯体が単結晶の中に作り出すナノ空間の性質を利用して、サンプルを結晶化することなく、X線構造解析用の単結晶試料を作製する方法を開発した。この手法を用いれば、油状の化合物やサンプル量が少なく結晶化が困難な天然物まで、細孔性結晶ホストをサンプル溶液に漬けるだけの簡単な操作で単結晶の調製が可能になる。本講演では、この手法の開発に至るまでの経緯と最新の構造解析結果、将来展望について紹介する。

血液でうつ病を測る

事前申込は締め切りました。
講師 菅野 隆二(ヒューマン・メタボローム・テクノロジーズ(株) 代表取締役社長)
開催日時 9月4日(金)15:30~16:10 会場 8ホール先端診断イノベーションゾーン内 A会場
大きな社会問題となっているうつ病だが、バイオマーカー(BM)による診断法はなく、BMによる定量的な診断法が求められている。メタボロミクスにより発見したBMを利用した血液からのうつ病の診断法について、概要と開発状況、その将来性などをご紹介します。

9月4日(金)B会場

未病と食品の機能性

事前申込は締め切りました。
講師 矢澤 一良(早稲田大学 教授)
開催日時 9月4日(金)10:30~11:10 会場 8ホール先端診断イノベーションゾーン内 B会場
食品の機能性を応用した予防医学における食品化学の位置づけを述べる。

未病とフードサイエンス研究の最新動向

事前申込は締め切りました。
講師 宮澤 陽夫(東北大学未来科学技術共同研究センター/大学院農学研究科 教授)
開催日時 9月4日(金)11:30~12:10 会場 8ホール先端診断イノベーションゾーン内 B会場
先端分析機器の発展は目覚ましいものがある。従来困難であった生体内のストレス性分子、例えば過酸化脂質の精密構造解析がLC-MS/MSなどでできるようになり、ストレス性反応の解析、食品による障害防御および疾病予防の評価が可能になった。これらについて講演する。

ランチブレイク講演
「江戸の食文化と健康 ~時を超えて、食に隠された健康フードサイエンスを探る~」

事前申込は締め切りました。
講師古西 正史(国連支援交流協会 「日本の食文化」と健康支部 支部長 理事)
開催日時 9月4日(金)12:30~13:00会場 8ホール先端診断イノベーションゾーン内 B会場
「自然を尊ぶ」日本人の気質は、「食」に関する「習わし」を生み独自の食文化を築いてきた。これら江戸の食文化と健康に関する啓蒙活動は現代でも十分に活用でき、一方で近代的な科学分析でもその正しさが証明されるのには驚かされる。

超臨界流体テクノロジーのフードサイエンスへの応用

事前申込は締め切りました。
講師 馬場 健史(九州大学生体防御医学研究所 教授)
開催日時 9月4日(金)13:30~14:10 会場 8ホール先端診断イノベーションゾーン内 B会場
液体の溶解性と気体の拡散性を有する超臨界流体は、クロマトグラフィーの移動相や抽出媒体として好適である。フードサイエンスにおける各種成分の抽出や分離における超臨界流体テクノロジーの技術開発ならびに応用研究について実例を示しながら分かり易く解説する。

体質と機能性関与成分

事前申込は締め切りました。
講師 鈴木 信孝(金沢大学大学院 臨床研究開発補完代替医療学講座 特任教授)
開催日時 9月4日(金)14:30~15:10 会場 8ホール先端診断イノベーションゾーン内 B会場
健康寿命延伸のためには、未病や治未病の概念が重要である。本講演では、まずヒトの体質9分類法を概説し、未病養生法の根幹をなす食品の品質管理や機能性関与成分の同定に先端分析のLC-QTOFを応用した例を提示する。

バイオ・フード・ビッグデータに挑む:研究と社会をつなぐ医食同源の体系化に向けて

事前申込は締め切りました。
講師 金谷 重彦(奈良先端科学技術大学院大学 情報科学研究科 計算システムズ生物学研究室)
開催日時 9月4日(金)15:30~16:10 会場 8ホール先端診断イノベーションゾーン内 B会場
データ・サイエンスの観点で、医療、ライフサイエンス、生物科学、生体医工学、さらにはエコロジーの分野を横断し、生薬・食品、生物間相互作用を理解するための二次代謝物情報の体系化を目標としたデータベースKNApSAcK Family DBならびにその活用例を紹介する。
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