小間番号:SA-12
東海国立大学機構名古屋大学 (とうかいこくりつだいがくきこうなごやだいがく)
Tokai National Higher Education and Research System
- 研究機関コーナー
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■事業内容
分光分析に超解像技術を応用し、これまでには観察できなかった、僅かな分光スペクトルの変化をとらえ、分析精度の大幅な向上を実現する技術の社会実装を目指しています。技術適応性についてはお気軽にお問い合わせください。【名古屋大学未来材料・システム研究所 原田 俊太】
■みどころ・出展製品
スペクトル超解像技術によって、分光分析や電気信号などスペクトルや波形データの測定点間隔(データ解像度)を増加させることが可能です。これにより、スペクトル形状の詳細な観測や、ピーク位置の精密決定ができ、分光分析・電気信号測定の高精度化、高効率化を実現できます。半導体材料や化学製品の検査の高精度化・高効率化、先端材料の研究開発の高度化によって、製造業を支える基礎になりたい、そう考えて日々研究開発を進めています。