新技術説明会New Technology Presentation

9月6日 10:15~10:45201A 号室

ナノフォトン

もう難しくない!ラマン分光分析を諦めていた試料を簡単に測定するノウハウを公開

ラマンは蛍光が天敵」「タイムラプス測定は難しい」「3Dは時間がかかりすぎる」など、測定を諦めていたサンプルはありませんか?標準機能で、簡単に測定できるノウハウをご紹介します。

9月6日 10:15~10:45301A 号室

池田理化

★安衛法改定に揺れる皆様に吉報★誰でも安心・簡単・便利の実現をお届け!NCS社による的確な試薬管理対応メソッド♪

試薬管理でお困りの方必見!来年に控える安衛法対象物質の追加など年々増える試薬管理業務に対応する最新アプリをご紹介!実際の画面や導入他社での活用方法もお見せします!

9月6日 10:15~10:45104 号室

日本ウォーターズ

【HALS、界面活性剤分析】LCとMS検出器によるポリマー添加剤分析アプローチ

正確に分析するために適切な分析カラムやHPLC条件の設定が必要な、HALSを含むポリマー添加剤の分析ポイントを紹介する。

9月6日 10:15~10:45102 号室

島津製作所

より正確で安心な分析へ -クロマトグラフィー用試料前処理製品・Tipsのご紹介-

HPLC分析やGC分析における試料前処理の基本的な考え方について、Tipsを交えて前処理製品を紹介する。

9月6日 10:15~11:15303 号室

東亜ディーケーケー

イオンクロマトグラフ(IC)基礎セミナー
~分離の基本から、高感度測定まで~

ICの基礎知識・分離・検出のコツなど、測定に役立つヒントをご提供。溶離液やカラム、サプレッサの選択など、高感度に安定した測定を行う方法を、実例を交えて紹介する。

9月6日 10:15~11:15302 号室

島津製作所

食品・医薬品の現場で使える検査法の最前線 ~食品微生物、食物アレルギー、無菌試験を中心に~

現場で使える!食品の迅速微生物検査、くるみ食物アレルギー検査、細胞の安全性試験などの最新技術、検査のノウハウを紹介する。

9月6日 10:15~11:15304 号室

日立ハイテク

すぐ実践!原子吸光光度計でスピーディーに分析結果を出す方法

日立は偏光ゼーマン補正法により高精度で高感度な測定を実現してきました。 ここでは日常的に役立つ測定の基礎知識だけでなく、精度と感度を保ちながらよりスピーディーに測定できる最新の技術を紹介します。

9月6日 10:30~11:00103 号室

リガク

資源の有効活用に貢献-エネルギー分散型蛍光X線分析によるリサイクル試料分析事例の紹介

蛍光X線分析法は、試料処理が簡便で分析時間が短いため、リサイクルの現場で様々な試料のスクリーニング分析に用いられている。本発表では、EDXRFを用いた使用済リチウムイオン電池の分析事例等を紹介する。

9月6日 10:30~11:00101 号室

サーモフィッシャーサイエンティフィック

二次電池性能の理解に貢献する最先端2D/3D観察と解析のご紹介

二次電池性能向上に貢献する電子顕微鏡を用いたマルチスケール2D/3D観察において、試料調製時や観察時のアーティファクト低減と生産性向上の両立を果たしたワークフローを紹介する。

9月6日 10:30~11:00201B 号室

日本サーマル・コンサルティング

TIMテスター定常熱流束方式熱伝導率測定で信頼性の高い結果を得るための測定技術紹介

ASTM D5470に準拠した熱伝導率測定法TIMテスター(サーマルインターフェースマテリアル)による固体、ペースト試料の信頼性を高める測定方法(圧力、厚さ、厚さ%コントロール)や測定条件の紹介と応用性について述べる。

9月6日 10:30~11:00105 号室

日本電子

AI活用時代だからこそ押さえておきたい! GC-MS分析のノウハウ教えます

GC-MS分析においてもAIを利用することでより多くの情報を得られるようになった。一方で正確な情報を得るには良質な測定データを適切に処理する必要がある。本講演ではそこで必要となる知識やテクニックを紹介する。

9月6日 10:30~11:00301B 号室

ジャスコエンジニアリング

接着剤の硬化する過程をモニタリング!使い捨てフックと使い捨て容器で簡単測定!ゲルタイマーGT-300 PLUSのご紹介

接着剤、ゼリー等のゲルタイムを測定する装置です。使い捨て容器に試料を入れるだけで、後は装置にお任せの簡単測定システムです。温調モデルでは熱による硬化過程をモニタリングすることもできます。

9月6日 11:00~11:30301A 号室

バイオクロマト

【アンビエント分析MS】分離不要
LC/MS、GC/MSだけじゃない!こんな質量分析法もある!
~ある分析者の社内受託の事例~

アンビエントやダイレクト質量分析をよく知らない方、使い方にピンときていない方、普段の測定にお困りで他の手段をお探ししている方に向けて、少しでも参考になるように具体例を交えてお話します。

9月6日 11:00~11:30102 号室

西進商事

分析の精度管理 ― 標準物質と技能試験の活用の仕方 ―

本講演では化学分析や物理解析で重要となる標準物質と技能試験の活用の仕方について ISO 17025(試験所認定)との関連など具体例を挙げて説明する。

9月6日 11:00~11:30201A 号室

ブルカージャパン

非破壊観察ソリューション~
ナノスケール3D X線顕微鏡(XRM、X線CT) の最前線と材料開発における活用例

ブルカーのナノスケール3D X線顕微鏡(XRM、X線CT)は様々な産業分野に応用可能な非破壊3Dイメージングの包括的ソリューションです。高分解能3D XRMを用いた最先端の活用例をご紹介します。

9月6日 11:00~11:30104 号室

日本電子

"その場(in-situ)観察を始めたい方に" 透過電子顕微鏡を用いた動的観察の世界

従来の透過電子顕微鏡にその場観察ホルダーを導入することで簡便に動的観察が始められるようになった。加熱,電圧印加やガス環境ならびに液中環境での観察例を紹介する。

9月6日 11:15~11:45201B 号室

堀場製作所、堀場アドバンスドテクノ、堀場エステック、堀場テクノサービス

ラボからプロセスまで!半導体分析・計測ソリューションならびに最新ニーズに合わせたカスタマイズ事例のご紹介

結晶欠陥・応力・膜厚・膜質などの材料評価から、ドライプロセスのガス流量計測、チャンバ雰囲気のモニタリングやウェットプロセスの薬液濃度管理まで幅広い最新分析ソリューションを紹介

9月6日 11:15~11:45301B 号室

カールツァイス

非破壊X線イメージングの最前線~新製品Xradia 630 Versaと深層学習による高解像化ソフトウェアのご紹介~

サブミクロンオーダーの非破壊3Dイメージング装置。空間分解能450nmを実現した新機種Xradia 630 Versaと、深層学習による高解像化ソフトなど、研究の幅を広げるZEISS独自の多彩なX線ソリューションを紹介する。

9月6日 11:15~11:45101 号室

レゾナック

イオンクロマトグラフィーの基礎:陽イオン、陰イオン分析用カラムと分析条件の選択法

装置や溶離液の組成の工夫で分離を改善!無機イオンの測定条件の選び方とそれぞれの分析法、装置の特長について、アプリケーションデータを交えて分かりやすく紹介する。

9月6日 11:15~11:45103 号室

島津製作所

AI技術でLC分析法開発を自動化・省力化!~カラム・移動相スクリーニングからグラジエント条件作成まで~

AIによる自動グラジエント作成機能でグラジエント検討工数を大幅に削減。また、SFCおよびLC切換システムにも対応し、モディファイアやカラムの条件検討の労力を削減。

9月6日 11:15~11:45105 号室

アジレント・テクノロジー

【材料×ICP-MS】 フェムト秒レーザーアブレーション 表面分析最新トレンド

レーザーアブレーションを接続することにより前処理なく様々な材料中の金属分析が可能なLA-ICP-MSによる分析事例を紹介する。

9月6日 11:30~12:30303 号室

アルバック・ファイ

フルオート多機能走査型XPS装置PHI GENESISと多機能TOF-SIMS装置PHI nanoTOFとの融合

PHI GENESISとPHI nanoTOFのオプションを含めた試料ホルダーが共通化された。これにより複合的で多面的な解析が可能となり、これまで分からなかった表面・界面での挙動を深く理解できるようになった。

9月6日 11:30~12:30302 号室

ブルカージャパン

溶液・固体NMR測定技術の製薬と材料に向けた最新動向
~溶液リアルタイム反応モニタリングと固体高速MAS測定~

InsightMRを使用した溶液NMRによるリアクション・モニタリングについて紹介する。また、今年発表された170 kHzまでの高速MASで可能になる固体NMR測定について紹介する。

9月6日 11:30~12:30304 号室

柴田科学

簡単操作&品質管理に適した水分活性測定装置のご紹介

食品・医薬品等の衛生管理に重要な測定指標である水分活性測定。今年2月から新製品を発売開始。安価でありながら精度よく測定可能であり、1検体測定はもちろん、多検体同時測定が可能な装置について解説する。

9月6日 11:45~12:15301A 号室

日本電子

非導電性試料に対するSEM観察の進め方 ~コーティング編~

SEMで電気を通さない試料をそのまま観察すると、帯電(チャージアップ)が起こり、鮮明な画像が取得できません。 本セミナーでは、帯電の見分け方とコーティングによる帯電対策について説明します。

9月6日 11:45~12:15104 号室

マルバーン・パナリティカル(スペクトリス株式会社)

粉体および化学プロセスのDX化に向けたオンライン測定装置導入の課題と解決策:実例紹介

DX化に必要な正確なプロセス状態把握のため、オンライン測定機器が欠かせない。粉体/スラリー粒度、元素分析、ベルトコンベア鉱石分析例などの導入事例を紹介。

9月6日 11:45~12:15102 号室

日立ハイテク

イオンミリング装置のさらなる有効活用。業務効率化に貢献する各種アプリケーションのご紹介。

多様化する断面観察のニーズに対し、観察品質を向上させ、より効率的な業務運用に応えるイオンミリング装置の特長的な機能について紹介します。

9月6日 11:45~12:15201A 号室

サーモフィッシャーサイエンティフィック

荷電化粒子検出器(CAD)を用いた化成品中の難検出成分の測定や不純物の半定量

荷電化粒子検出器は、界面活性剤などの検出が難しい成分の分析や不純物の含有量把握で活躍する。めっき液分析などを例にCADの有用性と、煩雑な前処理を自動化できる2D-LCシステムを併せて紹介する。

9月6日 12:00~12:30301B 号室

島津製作所

新GC-MSシステムと、におい分析のノウハウで実現!
においの原因物質を検出・特定する新たなトータルアプローチ

においの原因物質が分からない。原因物質が分かっても分離や検出が難しい。でも、シンプルな分析システムが良い。。。 そのような悩みを全て解決する、におい分析の全く新しいアプローチを紹介する。

9月6日 12:00~12:30201B 号室

レニショー

【顕微ラマン分光 基礎講座】ラマンイメージング測定の基礎

顕微ラマン分光は有機、無機を問わず幅広いサンプルを、1μm以下の高分解能で測定できます。最高レベルの空間分解能と多彩なマッピング機能のinViaシリーズでのラマンイメージングの基礎をご紹介します。

9月6日 12:00~12:30105 号室

メトラー・トレド

ー新製品紹介 EasyPlus UV/VISー
コンパクト。スペクトル分析、比色分析、水質テストを統合した分光光度計。

Easy UVとEasy VISはいずれも1台3役の機能を備えており、日常的な測定ワークフローを効率化する設計だ。ぜひ更新、増設の選択肢に入れておくべきである。

9月6日 12:00~12:30101 号室

島津製作所

「今まで分からなかった構造が、ついに決定!」特異的フラグメンテーション技術OAD-MS/MSの効果と利用法をご紹介

OADとは、水酸化ラジカルによる官能基特異的な開裂パターンを測定するMS/MS法で、紛れのない構造推定の可能性を拓くオンリーワン技術である。特に二重結合の位置決定に効果を発揮する。

9月6日 12:00~12:30103 号室

昭光サイエンス

LC分取精製を始めてみたい方へ。分取精製におけるノウハウの紹介

当社では、高圧/中圧の各分取システムとカラムを提供しています。今回は天然物、有機化合物の精製する技術の基礎と、実施例を紹介いたします。

9月6日 12:30~13:00102 号室

堀場製作所、堀場アドバンスドテクノ、堀場エステック、堀場テクノサービス

HORIBAだからできる!DDS(ドラッグデリバリーシステム)の物性評価手法を一挙ご紹介

ADCや脂質ナノ粒子といったDDSでは、様々な物性評価が求められている。異なる原理の粒子計測技術、また蛍光分光・ラマン分光・SPRといった光分析技術について、各原理の長所を踏まえながら分析事例を紹介

9月6日 12:30~13:00201A 号室

日立ハイテク

すぐ実践!分析初心者必見の現場で役立つ蛍光X線分析スキルアップ講座

材料開発や品質・工程管理の分析経験が浅い方へ、蛍光X線分析の基本的な原理や使い方を解説し、具体的な事例を交えた装置活用術を紹介します。

9月6日 12:30~13:00301A 号室

サーモフィッシャーサイエンティフィック

【どう変わる?】LIMS導入担当者が語る研究所の変化とメリット

ラボ情報管理システム(LIMS)の導入により、研究所のDXがどのように進んだか、また導入時の工夫や注意点を化学系企業の研究所において当社LIMSを実際に導入した経験者が具体的にご紹介する。

9月6日 12:30~13:00104 号室

島津製作所

こんなに簡単にできるんです!卓上型MALDI-TOF-MSでのラボ分析―品質管理用途を中心にー

MALDI-8020/8030は、設置場所を選ばず、誰でも簡単に分析できる。合成物確認、食用肉鑑別、カシミヤなどの衣料品表示の鑑定まで、様々な測定方法を前処理から紹介する。

9月6日 12:45~13:15103 号室

ジェイ・サイエンス・ラボ

大容量型有機元素分析装置の開発

大容量の試料が測定できる有機元素分析装置について解説する。

9月6日 12:45~13:15105 号室

ネッチ ジャパン

熱分析基礎講座 (DSC編)

DSCは物質の熱的特性を分析する熱分析手法の一つで、試料の相転移、化学反応、結晶性、ガラス転移などの情報が得られます。本セミナーでは、原理・試料の取り扱い、解析および材料評価の応用例もご紹介致します。

9月6日 12:45~13:15301B 号室

日本ウォーターズ

【低吸着 HPLC】テーリングを抑制して感度を向上する技術

新技術である MaxPeak Premier ソリューションは、金属吸着し易い化合物に起因するデータのばらつきを低減する。分析準備の手間を省き高感度測定できる最新 LC アプリケーションを紹介する。

9月6日 12:45~13:15201B 号室

日本電子

【新製品】試料作製からTEM観察まで簡単・確実!FIB-SEMシステム JIB-PS500i のご紹介

新型FIB-SEM JIB-PS500iは試料ハンドリングを見直しTEMとのリンケージを強化したため、簡便で確実なFIBとTEM間の試料搬送を実現した。本講演では、JIB-PS500iによるTEM試料作製のワークフローと応用例を紹介する。

9月6日 12:45~13:15101 号室

アントンパール・ジャパン

高圧とマイクロウェーブによる課題解決。分析精度向上、難分解試料への対応、基本的な反応系の取り扱いノウハウ

製薬、食品、環境、電子材料などの元素分析前処理の酸分解について各分野での課題とその解決方法や基本的な試料の取り扱い方法、またラボ運営における生産性の向上についてソリューションを解説する

9月6日 12:45~13:45303 号室

エービー・サイエックス

ここが知りたい!LC-MSによるPFAS分析最前線~定量分析とスクリーニング分析~ 

近年話題に事欠かないPFASですが、実際に定量測定が可能なものは限られます。ここではPFAS定量分析における前処理、測定の注意点から、精密質量分析計を用いたスクリーニング分析などを紹介します。 

9月6日 12:45~13:45302 号室

池田理化

同一サンプルを別手法で観測!ここでしか見ることができない<顕微IR x 顕微ラマン>の最高性能連携により見えた新世界!

JASIS2022でも大好評だった企画がリピートを望む声が多かったため、進化した内容で別製品・メーカーの最高性能同士のIRーラマンのコラボレーションをお届けします。

9月6日 12:45~13:45304 号室

島津製作所

その分取精製業務、さらに効率化できます:島津の分取精製ソリューションのご紹介

分離条件検討からスケールアップまでの工程を自動化し、精製後の分画の合成確認分析もシームレスに実行する分取ソリューションを紹介する。LC/SFC分取や、2次元分取システムについても言及する。

9月6日 13:15~13:45201A 号室

日本インテグリス

凝集・分散による粗大粒子粒子管理に付いて、アキュサイザーを使用した定量測定の有効性をご紹介。

液体、スラリーサンプルに含まれる凝集や粗大粒子の検出に有効な「アキュサイザー」による定量測定の有効性をその基本原理から実際の運用例を含め解説。また自動化によるオンライン測定の現状についても紹介します。

9月6日 13:15~13:45104 号室

昭光サイエンス

縦型燃焼管を用いたCIC用自動燃焼前処理装置 NS-11Dの紹介 ~基礎編からアプリケーションの紹介~

NS-11Dは、試料を燃焼させたガスを吸収液に吸収させます。その吸収液中の、ハロゲン・硫黄成分をイオンクロマトグラフを使い測定します。NS-11Dの特長とアプリケーションを紹介します。

9月6日 13:15~13:45102 号室

サーモフィッシャーサイエンティフィック

【XRD】卓上型XRD、EQUINOX100のご紹介~独自のCPS検出器を用いた、全回折パターンの同時データ収集

EQUINOX100は、独自のCPS検出器を搭載した装置で、全回折パターンを同時収集し、迅速な分析、in situ、結晶成長/相転移のリアルタイム分析が可能である。本セミナーでは特長を分析事例を用いて紹介する。

9月6日 13:15~13:45301A 号室

入江

‟EDS”付きで新登場!コンパクト・省スペース設計のTEM

二階以上のフロアに、特別な設備(冷却、免震、特別な電源など)不要で設置可能な低電圧電子顕微鏡LVEM25が、EDS付きで新登場!<英・通訳なし>

9月6日 13:30~14:00101 号室

リガク

分子観察プラットフォームが捉えた“抗体のコンフォメーション”から考えられる構造と機能の関係

中角領域の距離情報を含むX線中角散乱法(MAXS)は溶液中の構造変化を観察可能な手法である。本発表では、MAXSから得られたIgGのコンフォメーションから考えられる構造と機能の関係について紹介する。

9月6日 13:30~14:00201B 号室

ヴェオリア・ジェネッツ株式会社エルガ・ラボウォーター

PFAS分析や海水の分析などブランク水中の極微量の不純物が問題となる環境分析に超純水を用いるためには、何が必要なのか?

水道水・環境水のPFOS・PFOA・PFHxSなどPFASの分析や海水中の微量成分分析など、環境分析はより一層 の高感度化を求められている。それを達成するためには使用する分析用水(超純水)の 取り扱いが非常に重要である。

9月6日 13:30~14:00103 号室

日本ビュッヒ

【近赤外(NIR)分光法】化学産業におけるアプリケーションおよび運用事例のご紹介

NIR分光法は迅速かつ多成分測定が可能な装置として化学産業においても導入が拡大しています。BUCHIのNIR装置(卓上型・プロセス型)について、化学産業における最新のアプリケーション・運用事例などをご紹介します。

9月6日 13:30~14:00105 号室

島津製作所

よくわかる!UVによる液体試料測定と関連付属品のご紹介

紫外可視吸光度測定法の基本と液体測定時における注意点を解説する。また、関連する付属品(微量、懸濁液、温調など)とそのアプリケーションを紹介する。

9月6日 13:30~14:00301B 号室

ハイペップ研究所

既知バイオマーカーに依存しない新規生体計測技術、”PepTenChip®”システムの原理と診断に焦点を当てた応用

最近完成した独自の生体計測技術「PepTenChip®」システムは、マーカー等が未知の場合でも検査が可能で客観的な指標を与えるマイクロアレイである。本技術の原理、新製品群とその応用について紹介する。

9月6日 14:00~14:30301A 号室

日本分析工業

簡単!便利!分取HPLCの使い方【入門編】~数gオーダーの大量分取まで~

分離困難な試料に対し、溶媒・カラム検討にお困りでありませんか?GPCカラムと最新水系SECカラムを用いた簡単便利な分離精製手法をご紹介

9月6日 14:00~14:30104 号室

日立ハイテク

再生プラスチックに混入している可能性がある欧州RoHS規制で新しく公開されたフタル酸エステル類の測定方法と対応装置について

2023年3月にリリースされたIEC62321-3-4フタル酸エステル類測定法のポイントと対応装置の紹介します。

9月6日 14:00~14:30201A 号室

GTRテック

熱融着シール部とガス透過について

最近お菓子や冷凍食品の包装に熱溶着による封入方法が多く使用されている。この方法は、包装材の熱融着により容易にシールされることによる。しかし、熱融着部分からによる空気等の透過はどうであろうか?

9月6日 14:00~14:30102 号室

オックスフォード・インストゥルメンツ

AFMを用いた物性測定における問題点と解決への新しいアプローチ

原子間力顕微鏡(AFM/SPM)による硬さ・粘弾性や圧電応答等の材料キャラクタリゼーションにおいて、定量性、再現性の妨げとなる問題点、レーザー干渉計を利用した新手法、薄膜評価事例等を紹介する。

9月6日 14:00~15:00304 号室

クロマニックテクノロジーズ

これを聞けばカラム分離の疑問は解ける!?メーカーが謳う逆相カラム最新定説:C18基は立ってる?寝てる?保持の長さは何で決まる?

長年信じられていたC18カラムの定説は、本当に正しいのか。C18基は立っている、水のみでは使用できないなどの定説をひっくり返す新たなカラム分離の初耳情報を弊社秘蔵のデータと共に解説します。

9月6日 14:00~15:00303 号室

日本ウォーターズ

【MS基礎講座】聴けば納得! 初めての質量分析計

信頼性の高いデータの取得や高感度分析のため、幅広い分野で活躍する質量分析(MS)のニーズは高まっている。MS の基本的な原理、光学系検出器との違い、四重極 MS と高分解能 MS の構造と特長を説明する。

9月6日 14:00~15:00302 号室

旭テクネイオン

フィールド・フロー・フラクシネーションとICPMSによるナノマテリアル分析

FFF・ICP-MSの接続はこれまでのニッチな手法から様々な研究分野に応用できる手法へ進化し、同定と濃度検出の為にICPは積極的にFFFと接続され 該当ICPでは単一粒子モードでの運用も可能となります。〈英・通訳あり〉

9月6日 14:15~14:45201B 号室

ブルカージャパン

【新製品】次世代プロセスFT-NIR近赤外分光計MATRIX-F IIのご紹介と化学・製薬・食品分野でのオンライン分析事例

製造現場での生産効率、安全性、品質の向上のため、遠隔でインライン分析が可能なプロセスFT-NIRは幅広い分野で使われている。プロセスFT-NIRの新製品、測定原理と特長、実際のプロセス分析事例を紹介する。

9月6日 14:15~14:45301B 号室

日本電子

高分解多核固体NMRの感度を躍進的に改善する方法

様々な研究領域において半整数四極子核の測定は重要であるが、広幅な信号、低い感度によりその測定は困難を極める。本講演ではDFS,RAPT,MQMASなどといった手法について説明する。

9月6日 14:15~14:45101 号室

アジレント・テクノロジー

【食品×LC/MS】 世界初の注入機構が前処理から解析を簡便化

食の安全、残留農薬、マイコトキシン分析の新技術を紹介。前処理におけるサンプル溶媒の影響を最小化し、ピーク形状と感度を最大化する。データ解析を迅速簡便にするLC/MSソフトウェアも紹介する。

9月6日 14:15~14:45103 号室

島津製作所

プラスチックの多角的評価事例紹介
~ポリマーブレンドの配合比率や成形条件による特性の変化~

ポリマーブレンドはその配合比率や成形条件によって特性が変化する。ここでは、PC/ABS樹脂を例として、DSC、試験機、FTIR、UV、SPM、MALDI等で評価した事例を紹介する。

9月6日 14:15~14:45105 号室

アワーズテック

各種ポータブル蛍光X線装置の最新技術について紹介する

ハンドヘルド型及び各種ポータブル型蛍光X線装置におけるアワーズテック最新技術について紹介します。全反射型蛍光X線装置による毛髪分析、リサイクル廃棄物、コンクリート塩害分析事例についても紹介いたします。

9月6日 14:45~15:15201A 号室

島津製作所

楽々・安心、正確な計量作業をご紹介!
~オートドア分析天びんによる生産性の向上と、安心・安全な計量管理~

オートドア、ひょう量室内風防抑制プレートを搭載した分析天びんによる作業時間短縮・効率化と安全・安心の計量作業をご紹介する。

9月6日 14:45~15:15104 号室

ジャスコインタナショナル

NEW!「卓上FE-SEMでSTEM観察」

Thermo Fisher Science社の卓上FE-SEMであるPhenom PharosにSTEMホルダを使用することで、3分で分解能1 nmのSTEM像を取得可能。Phenomシリーズならではの設計により、誰でも簡単に数クリックで観察・分析が可能。

9月6日 14:45~15:15102 号室

メルク

サンプル前処理フィルター選定のポイント

機器分析前処理シリンジフィルターや各種サンプル処理に用いられるメンブレンフィルターの選定方法のポイントを原理に基づいてわかりやすく説明します。

9月6日 14:45~15:15301A 号室

メトロームジャパン

ラマンによる原料確認試験の基礎から応用まで

メトロームの提案する原料受入試験用のラマン分析計をその基礎から最新の応用編までご紹介させていただきます。

9月6日 15:00~15:30101 号室

アナリティクイエナ ジャパン

飲料水?排水?土壌?サンプルごとに最適な測定を!TOC計の選択と測定のノウハウ教えます

TOC計を選択する際には、酸化方法や注入方式などさまざまなポイントがあり、測定する際にも考慮するポイントがいくつかあります。最適な装置を選択し、快適に測定するために必要な測定のノウハウを伝授します。

9月6日 15:00~15:30201B 号室

日立ハイテク

ATP法による微生物迅速検査
Lumione BL3000の測定例のご紹介

微生物迅速検査装置Lumione BL3000は、測定原理にATP法を採用しており、微生物の有無を迅速に判定できる装置です。本装置による様々なサンプルや製品の測定例を紹介します。

9月6日 15:00~15:30301B 号室

アメテック

エネルギー分散型蛍光X線分析装置(EDXRF)でここまでできます。高感度・高スループットEDXRFを用いたアプリケーション紹介

フラッグシップモデルSPECTRO XEPOS(ゼポス)をはじめとするスペクトロ社のEDXRFシリーズを用いたアプリケーション例を紹介いたします。ご使用中のEDXRFが物足りない方、湿式分析やWDXRFをご検討されている方必見。

9月6日 15:00~15:30105 号室

サーモフィッシャーサイエンティフィック

高精度で大容量情報の取得を可能にするSEM、FIB-SEM、TEMの自動制御、自動計測技術のご紹介

近年データの後処理技術に業務がシフトし、スキルを必要とするSEM、FIB-SEM、TEMでは自動によるデータ取得が求められている。本発表ではTEM試料作製、3D計測、化学分析を中心に自動制御技術について紹介する。

9月6日 15:00~15:30103 号室

大阪ソーダ

トラブルの原因は何?明日からできるHPLCのトラブル解決法~基礎編~

HPLC分析で良く起こるトラブルを装置・カラムの両面として考察し、その解決方法についてやさしく解説する。基礎編ではHPLCの基礎的な内容も含めて解説する。

9月6日 15:15~16:15302 号室

日本電子

GC-MS分析の未来を拓くJEOLの代替キャリアガスソリューション

引き続き供給が切迫するヘリウムガスに替わる水素キャリアガス及び窒素キャリアガスを用いたGC-MS定性分析・定量分析の最新測定事例について紹介する。

9月6日 15:15~16:15304 号室

アジレント・テクノロジー

【バイオ医薬品×多次元LC/MS】 前処理からデータ解析を自動化

抗体医薬、ADC、核酸医薬分析の基礎~応用事例を紹介。SEC、イオン交換他の分離と多次元LC/MSを詳述する。脱塩、酵素消化をHPLC内で行い、データ解析を含むMAMを迅速・省力化する。

9月6日 15:15~16:15303 号室

島津製作所

「分かりマス!LC-MSの基礎2023」原理・ノウハウから日常分析の留意点まで、知りたいところ完全網羅の60分

LC-MS全般の原理や使い分けについて解説するとともに、明日から使えるノウハウとして、日常分析における代表的な留意点を説明する。より簡単にLC-MSを使えるようにするための最新技術紹介を含む。

9月6日 15:30~16:00102 号室

リガク

携帯型分析計による成分分析-サステナブルなモノづくり実現のための分析事例

携帯型分析計は試料の形状に依らず非破壊で簡便に成分分析ができるため、製品の開発・生産・回収・再利用において活用可能である。本発表では自動車産業を例に、EDXRFやラマン分光法による分析事例を紹介する。

9月6日 15:30~16:00104 号室

東ソー

新製品! バイオ医薬品分析に適した疎水性相互作用クロマトグラフィー用カラムTSKgel HIC-ADC Butylのご紹介

モノクローナル抗体(mAb)や抗体薬物複合体(ADC)などのバイオ医薬品分析において、高効率かつ高分離分析を実現する新規な疎水性相互作用クロマトグラフィー用カラムTSKgel HIC-ADC Butylをご紹介します。

9月6日 15:30~16:00201A 号室

メトラー・トレド

リスクの削減、効率的な分注作業が実現できます
~粉体、液体サンプルに対して規格外エラーを排除できる計量の新スタンダート~

手作業による分注作業の悩みを解決。手作業から自動化へのメリット、そしてエラーの外的要因が計量プロセスに与える影響が最小限に抑えられることによる時間短縮、高い再現性の結果を説明。

9月6日 15:30~16:00301A 号室

島津製作所

新たなX線CTシステムが実現!次世代の構造観察技術

最新の卓上X線CTシステムと位相コントラストX線CTシステムについて、観察原理や装置概要、構造観察・解析の事例を解説する。

9月6日 15:45~16:15301B 号室

堀場製作所、堀場アドバンスドテクノ、堀場エステック、堀場テクノサービス

【HORIBAからのご提案】 ラボ用pH・水質計測機器のデータインティグリティ対応について

ラボ用スタンドアロン計測機器のDI対応はもうお済ですか?​ HORIBAから3つの提案として、LIMSへ接続する場合、pH計をプリンタと組み合わせる場合、弊社ソフトウェアを用いる場合について紹介

9月6日 15:45~16:15101 号室

ブルカージャパン

原子間力顕微鏡(AFM)を用いた粘弾性測定概説と測定事例紹介<定量的測定と精度向上への取り組み>

AFMを用いたナノスケールでの粘弾性測定に最も適した方法です。ナノインデンテーション装置のDMAと比較可能な貯蔵弾性率、損失弾性率、損失正接の測定と精度向上方法について紹介します。

9月6日 15:45~16:15103 号室

日本分光

【分光分析・HPLC】抗体医薬品の最新の測定事例を一挙公開!

2000年代初頭より劇的に市場を拡大し、主要な医薬品となった抗体医薬品。FTIR、ラマン、CDなどの分光法およびHPLCを用いた抗体医薬品の最新の測定事例を紹介する。

9月6日 15:45~16:15105 号室

日立ハイテク

すぐ実践!初心者向け分光光度計の基礎講座

分光光度計の基礎やすぐに実践できる測定のコツの測定例を紹介します。

9月6日 15:45~16:15201B 号室

サーモフィッシャーサイエンティフィック

【FT-IR・ラマン】電池材料分析におけるFT-IR、ラマン分光装置の応用アプリケーション事例

電池や関連材料の研究開発、効率化、品質管理などにおいて、分光分析技術は非常に有用に活用されている。当セッションでは、グローバル規模で分光装置がどのように活用されているかの応用事例を紹介する。

9月7日 10:15~10:45102 号室

サーモフィッシャーサイエンティフィック

【FT-IR・ラマン】 マイクロプラスチック分析の特徴と測定・解析に活用できる機能やヒントのご紹介

マイクロプラスチックの成分特定にはFT-IRが多く利用されており、近年ラマンの活用も期待されている。多数の実績を通じ、マイクロプラスチックを測定・解析するための機能やヒント、分析例について紹介する。

9月7日 10:15~10:45104 号室

アジレント・テクノロジー

【材料×GC/MS】 微量不純物分析へのアプローチ

半導体をはじめ材料分野における高機能化に伴い、材料に含まれる微量不純物分析に注目が高まっている。GC/MSによる微量成分分析の最前線を紹介する。

9月7日 10:15~10:45301A 号室

島津製作所

世界初音声操作装置(XV-Talk)搭載の引張試験機AGX-V2

本講演では世界初の音声操作可能な引張試験機の新製品AGX-V2を紹介する。AI音声認識技術を有する音声操作装置(XV-Talk)を搭載し25のキーフレーズにより正しく安全な試験環境を提供する。

9月7日 10:15~10:45201A 号室

日立ハイテク

☆3D計測の幅を広げよう☆様々な手法の3D形状計測の使い分けと複数顕微鏡によるリンケージ機能を用いた解析事例のご紹介

各顕微鏡(SEM/AFM/白色干渉計)による基本的な表面粗さから顕微鏡リンケージによる装置間クロスチェック分析まで、電子部品や材料開発・品質管理に役立つ3D計測の課題解決ノウハウを紹介します。

9月7日 10:15~11:15304 号室

旭テクネイオン

酵母、大腸菌、バクテリア等の分野に大革命~全自動コロニーピッカー【PIXL】のご紹介~

コロニーの認識、選択、ピッキングを自動化でき、ピン先がディスポーザブルでコンタミ防止を実現。アガー表面を検知できコロニーの高さ変化に自動で対応する。今回最新ソフトウェア情報も解禁する。<英・通訳あり>

9月7日 10:15~11:15303 号室

エービー・サイエックス

NDMAや残留農薬等の規制化合物のスクリーニング法や構造解析におけるQTOFとトリプル四重極(QTRAP)の使い分けとライブラリ活用術

近年の規制強化により分析対象化合物は非常に多岐にわたり、検出下限値もさらに厳しくなるため、高度な分析技術を求められています。本セミナーでは困難な要求基準をクリアするための分析ノウハウをご紹介致します。

9月7日 10:15~11:15302 号室

島津製作所

よくわかる!赤外分光法とラマン分光法の基礎と異物・不良解析への応用

赤外分光法とラマン分光法はともに定性分析を得意とする分析法だが、原理や光学系に違いがある。 ここでは、それぞれの分析法の特長と異物・不良解析を始めとするアプリケーション例を紹介する。

9月7日 10:30~11:00103 号室

日本ウォーターズ

化学、材料メーカーの試験室におけるDXの事例紹介と成功のポイント

化学、材料メーカーなどの試験室(ラボ)業務におけるデジタルトランスフォーメーションをテーマに、弊社のソリューションや導入事例、成功のポイントなどを紹介する。

9月7日 10:30~11:00301B 号室

堀場製作所、堀場アドバンスドテクノ、堀場エステック、堀場テクノサービス

粒子径測定・粒子解析の新しい可能性!自動測定システムによる省力化や、新規アプリケーション事例

すでに幅広い分野で活用されている粒子径測定・粒子解析。本講演ではナノからミリまで幅広い粒子について、分析の省力化や先端材料・バイオ医薬品の解析など、HORIBAが実現した最新事例を紹介

9月7日 10:30~11:00101 号室

オックスフォード・インストゥルメンツ

カーボンニュートラル実現に貢献する分析技術

ナノメートル~マイクロメートルスケールの微小領域の分析技術、SEM-EDS、WDS・EBSD。これらがカーボンニュートラル実現にどのように貢献できるかを電気・環境の分野を中心に実例を用いて紹介する。

9月7日 10:30~11:00201B 号室

日本電子

多角的分析で加速する!高分解能質量分析計とNMRによる合成高分子の詳細構造解析

合成高分子は分子量分布、末端基構造、共重合組成、立体構造など多様な構造をとり、1つの分析手法による解析には限界がある。複数の分析手法を効果的に組み合わせた多角的な構造解析事例を紹介する。

9月7日 10:30~11:00105 号室

日本ビュッヒ

ビュッヒのロータリーエバポレーターを正しく使うと、こんな効果が得られます。失敗から成功への近道が聴けるセミナー!

Chatに聴いてセミナータイトルを決めました。時代の変わり目に、皆様にいち早く成果がでる方法をお伝えしかったので。たかがエバポと思われるかもしれませんが、業務負担やリスクの軽減、チームの成果構築に是非!

9月7日 11:00~11:30301A 号室

バイオクロマト

【直接分析MS】前処理不要
ポリマー分析で諦めていませんか?
~社内受託での日常の分析の様子~

アンビエントやダイレクト質量分析をよく知らない方、使い方にピンときていない方、普段の測定にお困りで他の手段をお探ししている方に向けて、少しでも参考になるように具体例を交えてお話します。

9月7日 11:00~11:30201A 号室

島津製作所

試料前処理からLC分析まで:島津製作所による新しいラボ業務自動化のご提案

信頼性の高い分析データ取得には、機器分析だけでなく試料の前処理の精度も重要である。試料前処理の自動化で、業務効率とデータ信頼性を向上するケースを紹介する。

9月7日 11:00~11:30102 号室

英弘精機

伸長粘度とせん断粘度の違い~糸引き問題を解決する新商品 伸長粘度計での評価手法~

食品、インクやペースト等の糸引き(曳糸性)にレオメーターや回転粘度計を使用していませんか。回転粘度はサンプルにせん断変形を与える為、曳糸性を直接評価できません。伸長粘度計での評価が必要です。

9月7日 11:00~11:30104 号室

日本分光

【HPLC】参考書では教えてくれない基礎講座
~安定した SEC(GPC/GFC)測定のコツ 基本から効率化まで~

サイズ排除クロマトグラフィー(SEC)を行う上での基礎としてカラムの選択法やベースライン安定化のコツと、測定の効率化の手法についても紹介する。

9月7日 11:15~11:45103 号室

iASYS Technology Solutions

データベースでつなぐ材料実験と機械学習

実験データベースの専門メーカーです。材料実験データを機械学習で活用するためのデータベースについて説明します。計測データ用DB、グラフ型DB、複数サーバによる分散処理などの特徴や活用例をご紹介します。

9月7日 11:15~11:45301B 号室

リガク

粉末X線回折による結晶相同定へのディープニューラルネットワークの応用

粉末XRDによる結晶相同定には、専門家の精査が必要とされてきたが、その知見をAIで再現することが可能になった。我々は、セメント等の小規模データベースに対して、結晶相同定を行う深層学習モデルを開発した。

9月7日 11:15~11:45201B 号室

ブルカージャパン

食品・医薬品をはじめとした軽元素マトリックス試料のXRF分析
~WDXとEDXでの測定例および測定の注意点~

食品や医薬品試料を対象とした、原料から最終製品までの簡易分析、品質管理で利用することが可能なXRF分析装置を紹介します。WDXとEDXで得られるデータの比較や測定の注意点も解説します。

9月7日 11:15~11:45105 号室

日立ハイテク

☆AFM電気特性評価の最前線☆半導体故障解析/MLCC/電池などの電気特性評価に適した前処理から解析・データ解釈まで

AFMの電気特性評価には、前処理やデータ解釈など多くの課題があります。そこで電気測定に適した前処理やデータ解釈、高感度化やSEMとの相関解析について、半導体やMLCC、電池などの最新事例を紹介します。

9月7日 11:15~11:45101 号室

堀場製作所、堀場アドバンスドテクノ、堀場エステック、堀場テクノサービス

含硫黄・含リン有機化合物もおまかせください!検量線1本だけで定量可能なガスクロマトグラフ向けポストカラム反応装置のご紹介​

GC-FIDでは測定対象物質毎に標準物質を用意する必要があった。課題解決のため、ポストカラム反応装置を用いて1つの標準物質から含硫黄・含リン有機化合物の正確な定量も実現したので実例とともに報告

9月7日 11:30~12:30303 号室

日本電子

質量分析をマスターするためのMS基礎講座!!

質量分析法は、非常に有用で、且つ広範囲な応用分野を持つ分析法の一つである。今回、質量の定義からイオン化法及び測定法の種類など、質量分析を行う上で知っておきたい基礎的な内容を解説する。

9月7日 11:30~12:30304 号室

PerkinElmer Japan

ナノ・マイクロ粒子分析の新展開!FTIRイメージングとICP-MSで大気中・工業用高純度ガス中の微粒子の存在と組成が明らかに!

近年、高度な粒子分析技術への需要が高まっている。FTIRやICP-MSによる大気中マイクロプラスチックの同定や粒径評価、重金属のリアルタイムモニタリング、工業用高純度ガス中粒子状不純物の直接分析事例を紹介する。

9月7日 11:30~12:30302 号室

日本ウォーターズ

【LC基礎講座】違いが分かる! 最適機種を選ぶ3つのポイント

HPLC は日々進化し、性能が向上し、使い勝手が改善されている。HPLC の仕組みと選択するときのポイントをユーザーの視点で説明する基礎講座。

9月7日 11:45~12:15301A 号室

ジャスコインタナショナル

最新の広帯域卓上型NMR 「X-Pulse」による定性・定量分析例と測定のコツのご紹介

X-Pulseは、安定した磁場を提供し、研究開発から品質・工程管理まで様々な用途で利用可能な広帯域卓上型NMRである。本セミナーでは、卓上NMRでの定性・定量分析の例や測定のコツを紹介する。

9月7日 11:45~12:15102 号室

ジェイ・サイエンス・ラボ

GCによる水素分析特集-水素脆化や拡散性水素の水素測定、水素中不純物の測定等、様々な水素分析のノウハウ・最新技術をご紹介

GCによる様々な水素分析方法をご紹介。 鋼材中の水素測定(最新情報含む)・溶接棒からの放出水素の測定、ISOに準拠した燃料電池用のH2中不純物の測定、o-H2・p-H2の測定のノウハウを公開。

9月7日 11:45~12:15104 号室

島津製作所

多様化するモダリティに対するLC試験法の設定効率化と信頼性向上

モダリティの多様化に従い、LC分離条件の検討はより複雑化している。条件探索と最適化を自動化し、独自のアルゴリズムで頑健性まで評価する島津のソリューションを紹介する。

9月7日 11:45~12:15201A 号室

オルガノ

イオンクロマトグラフィーに適した水と汚染管理

イオンクロマトグラフィーを例によくある汚染事例やその対策をご紹介。東ソー社製イオンクロマトグラフ直結の超純水システムにより水由来の汚染を極限まで抑えることができます。

9月7日 12:00~12:30105 号室

サーモフィッシャーサイエンティフィック

【レオロジー】代替食品のレオロジー

近年、特に環境問題や健康を考え動物性から植物性の食品への転換が注目されている。本セミナーでは代替食品を物性の観点から従来の食品との比較をレオメーターで測定したデータを紹介する。

9月7日 12:00~12:30101 号室

西川計測

研究開発のDX! "誰でも直感的に使える" 汎用性・柔軟性が高い国産ELN(電子実験ノート)『NEXS』の最新機能と導入事例をご紹介!

研究開発データのデジタル化・活用、研究開発のスピードアップを支援するNEXSが、お客様のニーズを反映して早くもバージョンアップ。今回はNEXSの基礎から業務改革につながる最新機能、導入事例までご紹介する。

9月7日 12:00~12:30301B 号室

協和界面科学

当社装置による二次電池(リチウムイオン電池)材料評価のご紹介

リチウムイオン電池は需要が高まるとともに、耐久性や充電時間短縮など機能面においても高い性能を求められています。この説明会では、当社装置による電池材料評価事例の紹介を中心に案内をいたします。

9月7日 12:00~12:30201B 号室

アイスティサイエンス

【残留農薬(グリホサート)/水質(PFOS・PFOA)】各種有害物質分析の前処理自動化

国内やグローバルでも注視されている有害成分(グリホサート、PFOS・PFOA)を中心に食品や水質分析の前処理自動化技術を紹介。これまで提案してきた一斉分析法のノウハウを応用。自動化で分析の効率化、精度向上を!

9月7日 12:00~12:30103 号室

リガク

大型、背高試料対応 新型高電圧マイクロCT CTLabHVの製品紹介

小サンプル、軽元素材料の高分解能測定から大型・長尺試料にまで対応する、新型X線マイクロCTシステム CTLabHVについて種々のアプリケーションを交えて紹介する。

9月7日 12:30~13:00102 号室

レニショー

【顕微ラマン分光】ラマンイメージングによる工業材料への応用

ラマンイメージング装置 inVia Qontorでの多彩なイメージング機能の紹介と工業材料(ポリマー、カーボン、半導体等)の様々な分野での応用例を新機能解析法と共にご紹介します。

9月7日 12:30~13:00201A 号室

島津製作所

環境に配慮したモノづくりを!リサイクル品のEDX活用事例をご紹介します。
~金属、樹脂、スラグなど、材料別徹底解説~

金属のリサイクルや、再生プラスチックなど、地球環境に配慮したモノづくりが求められている。リサイクル原料の受け入れや製品の品質管理が課題となる中、EDXの活用事例について紹介する。

9月7日 12:30~13:00301A 号室

東ソー

SEC分析基礎講座

SECの原理から、カラムや溶離液などの分析条件の選択方法を分析例をもとに紹介します。

9月7日 12:30~13:00104 号室

LECOジャパン

初心者~中級者の方必見!GC-TOFMSの基礎と応用、アプリケーション事例とあわせて分かりやすく解説します!!

GC-TOFMSの基礎から応用まで、におい・かおり、工業材料、環境など実際の分析事例とあわせてご説明していきます。TOFMSと相性抜群なGCxGCについても解説します。

9月7日 12:45~13:15103 号室

島津製作所

30分版:最新GCでラボの生産性を向上!ラボの自動化/省力化、代替キャリアガス対応、GX・CNアプリケーション

最新GCによる新機能だけでなく、供給難が続くヘリウムの代替ガス対応、グリーントランスフォーメーション(GX)/カーボンニュートラル(CN)研究に関わるアプリケーションを紹介する。30分ダイジェスト版

9月7日 12:45~13:15301B 号室

サーモフィッシャーサイエンティフィック

【品質保証のDX】LIMS導入がもたらすラボのデータ活用と生産性向上とは

ラボ情報管理システム(LIMS)の導入により、ラボのデータ活用や生産性がどのように向上しDXが促進されるか、製薬・化学・金属・石油系の品質管理など、導入が進んでいる業界のトレンドや事例をご紹介する。

9月7日 12:45~13:15101 号室

日本電子

【よりきれいなSEM像が得られます】JEOLの新製品エキシマUVクリーナーでできること ~コンタミ抑制!汚れ洗浄!親水化処理!~

コンタミネーションによりSEM像が上手く撮れない。そんな時に役立つ、コンタミ抑制、汚れ洗浄の他に、親水化処理や簡単操作といった特長をもつ、エキシマUVクリーナーについて紹介する。

9月7日 12:45~13:15201B 号室

日立ハイテク

すぐ実践!蛍光光度計の測定データを上手に活用する方法

蛍光光度計を上手に使いこなすためのコツや測定データを解析する上で重要な情報をご提供します。活用が増えてきた蛍光指紋の多変量解析についても簡便なツールを紹介します。

9月7日 12:45~13:15105 号室

アメテック

PMT vs CMOS:スパーク発光分光分析装置における検出技術の変化と、最新装置のご紹介

スパーク発光分光分析装置における、検出器の特長とその変化を振り返ると共に、弊社が近年リリースした最新装置をご紹介します。

9月7日 12:45~13:45304 号室

CEM Japan

最先端!自動高速マイクロ波酸分解装置BLADEブレードや自動高速溶媒抽出システムEDGEの特徴と最新アプリケーションのご紹介

試料の酸分解を驚くほど短時間で自動連続処理するマイクロ波酸分解システムBLADEの特徴や、自動高速溶媒抽出システムEDGEのPFAS抽出アプリケーション例などCEM社の魅力的な装置についてご紹介いたします。

9月7日 12:45~13:45303 号室

堀場製作所、堀場アドバンスドテクノ、堀場エステック、堀場テクノサービス

水質計測機器のベーシック講座 「測定原理から測定のコツ、メンテナンス方法まで」

水質計測機器は、研究開発をはじめ、幅広い分野で用いられている。pH、イオン、電気伝導率、溶存酸素測定の原理、正確な測定につながるメンテナンス方法、用途に適した機器選びについて説明

9月7日 12:45~13:45302 号室

昭光サイエンス

光散乱及び粘度法を用いた高分子分析の基礎と応用-絶対分子量、分岐度、分子形態、共重合体解析-

多くの高分子研究者に、ご好評をいただいている多角度光散乱検出器と粘度検出器を、その測定原理から応用例まで、分かりやすく解説します。

9月7日 13:15~13:45104 号室

アクタック

労力のかかる食物繊維分析を自動化に!
世界初、全自動食物繊維分析前処理システム「ダイエタリーファイバーTDF」の紹介

食品成分分析のトレンドとなりつつある食物繊維分析を、時間と手間のかかる従来法ではなく完全自動化することのメリットを紹介します。

9月7日 13:15~13:45201A 号室

ワイエムシィ

オリゴ核酸やmRNAにも有効!低吸着を実現する新規HPLCバイオイナートカラムのご紹介

接液部にバイオイナートコーティングを施した新規カラムは、金属への吸着を抑え高感度分析を可能にする。吸着が課題となっている核酸関連物質への適用事例を、メソッド設定のポイントとともに紹介する。

9月7日 13:15~13:45102 号室

日本分光

【FTIR・ラマン】微小試料の分析で困っている方へ~顕微測定・解析のコツを一挙公開!~

赤外顕微鏡・ラマンを用いた微小試料の分析について、具体例を交えながらサンプリング、観察、測定、解析のテクニックを紹介する。装置・測定手法の選択から、効率よく正しい結果を得るためのコツまで解説する。

9月7日 13:15~13:45301A 号室

池田理化

トヨタ自動車が提供する材料解析クラウドサービス「WAVEBASE」による材料計測データの高付加価値化

少量の材料計測データからでも今まで気が付かなかった特徴量を抽出し、現象解明や性能との相関解析が可能です。材料解析クラウドサービス「WAVEBASE」を使って、材料計測データを輝かせる術をご紹介します。

9月7日 13:30~14:00103 号室

メルク

カーボンがカラムの充填剤!?
逆相条件で高極性化合物が保持できるSupelcoの新しいカラム

このカラムは多孔質グラファイトカーボンを充填剤としており、通常HILICモードを必要とするような化合物を保持分離することが可能です。このセッションではカラムの特長をアプリケーションを中心に解説いたします。

9月7日 13:30~14:00301B 号室

日本電子

フッ素を含む化合物のNMR測定法 -多核NMRの基礎と最新アプリケーション-

含フッ素有機化合物は医薬や材料科学など、様々な分野で重要な役割を果たしている。本発表では19F NMRの測定法を中心として、多核NMRの基礎と最新アプリケーションを紹介する。

9月7日 13:30~14:00105 号室

キッツマイクロフィルター

ラマン分光法による調湿環境下での結晶構造の評価

医薬品や食品に用いる原料の結晶形は溶解性、安定性、成型性さらに味などに 影響を及ぼす事が知られている。 モデル製剤の調湿環境下での結晶転移をプローブ型ラマン分光計で非接触・非破壊で 分析・評価を行った。

9月7日 13:30~14:00101 号室

メトラー・トレド

熱流束と電力補償が1つになった?新技術のDSCセンサーとAI技術が織りなすDSC測定の未来

「熱流束」と「電力補償」が1つになった新しいDSCセンサーの開発に成功した。またAI技術を用いたDSC測定についてもご紹介し今後のメトラー・トレドが提案する新しい測定の未来について紹介する。

9月7日 13:30~14:00201B 号室

島津製作所

カーボンニュートラルを支援!
~CO2固定化評価方法の分析事例紹介~

全有機体炭素計TOC-Lとポータブルガス濃度測定装置CGT-7100を評価手段としたコンクリート中に吸収・固定されたCO2の評価やアミン水溶液によるCO2吸収実験により評価した例を紹介する。

9月7日 14:00~14:30102 号室

ネッチ ジャパン

熱分析・熱物性評価を用いた樹脂の劣化・不良品解析へのアプローチ

樹脂製品の劣化・不良品の解析は、非常に重要なテーマの一つで、熱分析・熱物性評価は熱的特性の面から評価できます。本セミナーでは、樹脂の劣化・不良品解析手法について解析例や測定方法を交えて解説します。

9月7日 14:00~14:30104 号室

サーモフィッシャーサイエンティフィック

LA-ICP-MSによる新たな挑戦!3Dイメージングによる先端材料・デバイス中の元素情報の多角的解析の提案

LA-ICP-MSは、これまでの表面分析装置よりも広い領域(平面・深さ)に対して迅速に元素情報を取得できる分析手法である。3次元化することで明らかになる元素構造や不良・汚染解析例について紹介する。

9月7日 14:00~14:30201A 号室

大阪ソーダ

C18カラムでの極性化合物分析にお困りのあなたに!!
大阪ソーダが提案する新たな逆相カラムのご紹介

C18カラムでは保持・分離しづらい極性化合物分析に対し、CAPCELL PAK ADME-HRは有用である。ここでは分析例を紹介し、ADME-HRの有用性を解説する。

9月7日 14:00~14:30301A 号室

ブルカージャパン

最新の顕微赤外高速イメージングとAI技術を活用した化学分析

最新鋭の顕微赤外高速イメージングシステムとAI技術をベースとした解析法による分析事例について紹介する。

9月7日 14:00~15:00302 号室

日立ハイテク

最新FE-SEM SU8600/SU8700による低加速電圧観察&自動化ソリューションの紹介

試料表面の微細構造観察や元素分析、大量データの自動取得を可能とする最新FE-SEM、SU8600/SU8700について、電池材料の極低加速電圧観察事例やSEMワークフローを自動化する機能を紹介します。

9月7日 14:00~15:00303 号室

日本サーマル・コンサルティング

O-PTIRによる0.5µm空間分解能の赤外・ラマン分析『mIRage』の最新情報(2種のプローブレーザー・配向測定等)の紹介

mIRageは光熱変換技術を用いた0.5µm空間分解能の赤外・ラマン分析装置である。簡便な前処理で測定が可能、異物・多層膜・細胞など様々な分析に使用されている。最新情報と測定の応用例について紹介する。

9月7日 14:00~15:00304 号室

アナリティクイエナ ジャパン

【基礎から学ぶ】精確な分析のためのマイクロウェーブによる前処理から原子吸光やICP発光分析までのノウハウを教えます!

精確な分析値を得るためには前処理から測定に使用する装置性能と条件設定の構築が重要である。各種材料の中の微量元素を精確に測定する為のノウハウを分析例を交えて丁寧に紹介する。

9月7日 14:15~14:45103 号室

島津製作所

AI技術を使ったカメラでラボ内装置のモニタリングを実現

本講演では、AI技術を使った装置状態のモニタリング機能を解説し、働き方改革で要望が高まっているラボを遠隔から監視する方法を紹介する。

9月7日 14:15~14:45101 号室

レゾナック

Shodexからのご提案:ODSカラムとは異なる選択性をもつカラムを駆使しよう!多様な化合物の分離例をご紹介

ODSでは分析が難しい糖やオリゴ核酸から超短鎖PFASにいたるまで幅広い分野の化合物のアプリケーションデータや分離の原理を紹介する。

9月7日 14:15~14:45105 号室

日本ビュッヒ

有機溶媒の使用を大幅削減♪ 移動相に二酸化炭素を使用し、環境に優しい分取精製、超臨界流体クロマトグラフィーをご存知ですか?

世界最小クラスの超臨界流体クロマトグラフィーシステム、Sepiatec SFCがビュッヒからの販売を開始!環境に優しくサスティナブルな技術として注目されているSFCの概要と分取専用機ならではの特徴をご説明いたします。

9月7日 14:15~14:45201B 号室

アジレント・テクノロジー

【食品・環境×GC/MS】 データ解析の自動化・効率化

GC/MSピーク自動判定機能などの生産性向上の機能をはじめ、「定量」「定性」それぞれの目的に応じたデータ解析の自動化・効率化のための最新テクニックを紹介する。

9月7日 14:15~14:45301B 号室

オックスフォード・インストゥルメンツ

卓上型TD-NMRを用いた微粒子、電池材料、CNF等の濡れ性・分散性測定のご紹介

卓上型TD-NMRを使用した微粒子、電池材料、CNF等の評価で使用されている濡れ性・分散性の測定方法を紹介する。

9月7日 14:45~15:15104 号室

ナノフォトン

高い空間分解能を生かしたレーザーラマン顕微鏡による表面分析のノウハウ

世界最高の空間分解能を有するレーザーラマン顕微鏡をさらに有効に使用するためのノウハウを表面分析に絞って提案します。

9月7日 14:45~15:15301A 号室

島津製作所

XPSによる表面分析の基礎と自動車用触媒の価数評価

表面分析装置として知られているX線光電子分光装置(XPS)の基本的な原理や分析例について説明する。加えて自動車用触媒の化学結合状態解析を行ったアプリケーションの事例ついて紹介する。

9月7日 14:45~15:15102 号室

日本インスツルメンツ

【新製品】還元気化水銀測定装置RA-7000シリーズ最新アプリケーションのご紹介~NICは水銀分析に携わるあなたを全力で支えます~

SDGs、働き方改革に配慮した新製品、還元気化水銀測定装置RA-7000シリーズに新たに加わった妥当性評価などのアプリケーションを紹介する。また、排水や底質などの実試料の測定事例も併せて報告する。

9月7日 14:45~15:15201A 号室

日本電子

Li K, Mg L発光スペクトルを容易に計測するために ~低エネルギー(35 eV~)対応軟X線発光分光器(SXES)開発状況のご紹介~

従来の電子顕微鏡用SXESでは、取得可能X線エネルギーの制限のために化合物中のLiやMgなどの特性X線スペクトルの全体が取得できなかった。今回、現在開発中の低エネルギーX線を取得可能な分光器について紹介する。

9月7日 15:00~15:30301B 号室

東亜ディーケーケー

自動滴定装置の基礎セミナー
~滴定装置の使い方、コツについて紹介~

滴定の基礎をはじめ、滴定装置の使い方、コツについて紹介する。滴定装置の基本的なシステム構成など、実例を交えて紹介する。

9月7日 15:00~15:30201B 号室

マルバーン・パナリティカル(スペクトリス株式会社)

全自動光学系切換えEmpyreanと卓上型AerisによるX線回折装置の進化

従来XRDでは装置のスリットやミラーを手動切換えが必要であったが最新XRD(Empyrean)のMulti-Core機能なら、PC上の設定で全自動切換えが可能。最新卓上型XRD(Aeris)を用いた透過法・薄膜GI-XRDのご紹介。

9月7日 15:00~15:30103 号室

メトラー・トレド

クロマトグラフィー分析の効率化とヒューマンエラーの削減
~ LC/GCワークフローの改善、潜在的な転記ミスの排除を実現~

LC/GCワークフローの改善、エラー削減を目的としている。自動化により、天秤からクロマトグラフィーデータシステムまでの手作業によるデータ処理を排除し、サンプルと標準液の調製ワークフローを改善。

9月7日 15:00~15:30101 号室

ジャスコエンジニアリング

FTIRとテクスチャーアナライザーでポリマーを測る!
様々な分析例や前処理に役立つグッズをご紹介します

赤外分光光度計をメインとした分光測定とテクスチャーアナライザーによる複合的な分析例をご紹介します。今回は身近なプラスチック、接着剤、生分解性ポリマーなどを測定します

9月7日 15:00~15:30105 号室

日本ウォーターズ

材料中のニトロソアミン、PFAS の規制動向と分析ノウハウ

近年国内外で規制が厳しくなりつつある材料中のニトロソアミン、PFAS の分析ノウハウについて化粧品分析を例にポイントを紹介する。

9月7日 15:15~16:15303 号室

アジレント・テクノロジー

【未来のラボ×ラボ管理システム】 デジタルで 新たな時代を 生き残る

DX時代に突入し、業務効率、信頼性、働き方の多様性など、新たな課題が分析ラボに発生しつつある。今後、生き残るラボを構築するための解決策を、アジレントが掲げる「Lab of the Future」の概念とともに紹介する。

9月7日 15:15~16:15304 号室

メトロームジャパン

もう慌てない! ICのトラブル解決 基礎・基本 ―あなたのICを上手く使いこなすために―

トラブル時に何から手を付けて良いか判らない、、そんな悩みを持つ貴方に!! 送液不良,圧力異常,ベースラインが不安定等,日常起こり得るトラブルについてデータをお見せしながら,分かりやすく対処法を解説。

9月7日 15:15~16:15302 号室

島津製作所

ヘリウムガスの節約方法を徹底解説!
GCMS分析におけるヘリウムガス消費削減や、代替キャリアガス使用時のノウハウをご紹介

ヘリウムガスが入手困難な状況下で、ルーチン分析を円滑に行うためのノウハウを紹介する。具体的な分析事例とともに、 ヘリウムガス消費削減のコツや種々の代替キャリアガスの特徴や使用上のポイントを解説する。

9月7日 15:30~16:00104 号室

アイスティサイエンス

【メタボローム分析最新情報/半網羅分析から成分グループ分析まで】~対象試料および対象成分による固相誘導体化法の最適化~

アミノ酸・有機酸類、糖類、短鎖・長鎖脂肪酸、核酸塩基、胆汁酸などの成分や、各試料に応じた抽出条件など固相誘導体化法によるメタボローム分析を紹介。また、新たなデータベースがメタボロミクスの進化に貢献。

9月7日 15:30~16:00102 号室

ブルカージャパン

【革新的材料評価XRDソリューション】卓上型X線回折装置が切り拓く新しい粉末・薄膜・バルク材料評価アプローチ

卓上型XRDは旧式の大型装置に対し、スループットの最大化、所有コストの最小化といった数多くのメリットをもたらしました。卓上型XRDの設計を見直し、薄膜、バルク試料などの材料評価手法に一石を投じます。

9月7日 15:30~16:00201A 号室

リガク

真空隔壁ユニットを用いた雰囲気用キャリアガス不要での測定事例の紹介

卓上型波長分散蛍光X線分析装置に脱着が容易な真空隔壁ユニットを適用させた。分光部は真空減圧下で試料は常圧大気下にでき、液体試料等真空下の測定ができない試料に対し雰囲気キャリアガスなしで測定できる。

9月7日 15:30~16:00301A 号室

クロマニックテクノロジーズ

C18(ODS)で困った時のHPLCカラム選択:高吸着化合物編
~塩基性・金属配位性化合物から、ペプチド・タンパク質まで~

ピーク形状の劣化、気になりませんか?原因となりやすい塩基性化合物・金属配位性化合物をはじめ、ペプチド・タンパク質等の高吸着化合物をHPLC,LC/MS分析する上での、より良いカラム選択と活用法をご案内致します。

9月7日 15:45~16:15105 号室

日本電子

はじめての電子スピン共鳴(ESR)分析 -原理と測定-

電子スピン共鳴(ESR)分析法の原理と測定の基礎的な情報と応用例について試料に薬品や材料を用いてご紹介します。

9月7日 15:45~16:15201B 号室

堀場製作所、堀場アドバンスドテクノ、堀場エステック、堀場テクノサービス

HORIBAフラッグシップラマン分光装置 LabRAMシリーズの新機能と最新アプリケーション

新型顕微ラマン分光測定装置LabRAM Odyssey、独自のラマンイメージング測定を実現するLabRAM Soleil、およびこれらを用いた半導体、電池、バイオ関連の最新のアプリケーション事例を紹介

9月7日 15:45~16:15301B 号室

島津製作所

SPM/AFMとLSMによるナノスケールLiB 評価の最前線!表面形状観察から活物質の充電状態の可視化まで

SPM/AFMとLSMはLiB材料の表面形状観察から電流・表面電位の分布評価まで、多角的な評価が可能である。本講演では液体LiBと全固体LiB材料の最新分析事例を紹介する。

9月7日 15:45~16:15103 号室

日立ハイテク

知っておきたい新しい画像処理を活用したMIの未来

製造業ではMaterials Informatics (MI)を活用した開発の効率化が進んでいます。日立ハイテクのMI技術と画像処理技術による、新しい材料・プロセス開発の在り方についてご紹介します。

9月7日 15:45~16:15101 号室

サーモフィッシャーサイエンティフィック

XPS最新事情!最新のXPS装置 "Nexsa G2" と最新の分析事例の紹介

Thermo Scientific™ Nexsa™ G2は高感度と高操作性を両立させ、高いスループットでのXPS測定を可能にした画期的な最新XPS装置である。本発表では装置基本性能に加え、最新のアプリケーション事例を紹介する。

9月8日 10:15~10:45102 号室

日本電子

GC-MSにおける効率的な解析手法教えます♪ -AIによる自動構造解析とその結果の運用について-

GC-MSは揮発性化合物の定性分析に幅広く活用されている。今回は、GC-QMSおよびGC-TOFMSにおける定性分析ソリューションと、未知物資を既知物質として解析する手法についてアプリケーション事例とともに紹介する。

9月8日 10:15~10:45201A 号室

サーモフィッシャーサイエンティフィック

機械学習を応用した二次電池の特性評価と試験データ管理ソリューション

二次電池を構成する各種材料からパッケージサイズまでのナノからマクロまでの構造評価、品質管理に機械学習を応用するソリューションと、関連情報を統合管理するプラットフォームについて紹介する。

9月8日 10:15~10:45301A 号室

日本分光

【FTIR・ラマン】成分分析・反応解析に興味のある方へ~最新の測定・解析の仕方を一挙公開!~

FTIR・ラマンによる、異物やマイクロプラスチックなどの成分分析や時間変化する反応の解析について、具体例を交えながら観察、測定、解析における最新のテクニックを紹介する。

9月8日 10:15~10:45104 号室

ブルカージャパン

今年発表の新技術をご紹介!ナノインデンター最新トレンド2023<ナノ~マイクロの硬さ・弾性率・スクラッチ・粘弾性評価技術>

ナノインデンターはナノ~マイクロスケールの機械的特性について環境制御・in-situ含め幅広い評価が可能な装置である。今回はその基礎に触れつつ、2023年新発表の技術を含む最新トレンドを紹介する。

9月8日 10:15~11:15303 号室

アジレント・テクノロジー

【材料×ICP-MS】 トリプル四重極ICP-MS 材料分析最新トレンド

アジレントで世界初のトリプル四重極ICP-MSが発売され10年あまりが経過。その蓄積されたノウハウのご紹介と合わせて材料分析を中心としたトリプル四重極ICP-MSの最新分析事例を紹介する。

9月8日 10:15~11:15304 号室

日立ハイテク

~熱分析はNEXTステージへ~ 粘弾性測定装置DMAの最前線! 機能拡張と最新活用事例

動的粘弾性測定DMAは熱分析技法のひとつで、高分子や複合材料の熱的性質の変化・機械強度等の評価に用います。ここではDMAの最新情報と電子材料用高分子フィルムや、FRP等複合材料への活用例を紹介します。

9月8日 10:15~11:15302 号室

島津製作所

最先端のデータ処理技術と、それでも必要な機器分析の基礎知識とノウハウ:LCを例に

機器分析技術の進歩が目覚ましい一方、分析化学の基礎知識やノウハウを共有知として活用することも変わらず重要である。本講演では、基礎と最先端技術の両側面から、分析の信頼性と効率向上について紹介する。

9月8日 10:30~11:00301B 号室

日本ウォーターズ

カーボンニュートラルに向けた先端有機材料の LC、GC 分析技術

カーボンニュートラルに向けた取り組みには、エネルギーや資源の再生および先端材料による効率化がある。これらの取り組みにおける GPC、LC-MS、GC-MS 分析の活用例を紹介する。

9月8日 10:30~11:00103 号室

オックスフォード・インストゥルメンツ

あっという間に解析完了。世界初BEXイメージングシステムUnityで製品開発・故障解析業務の効率を飛躍的に向上

世界初のBEXイメージングシステムUnityは、電子顕微鏡に搭載する革新的なイメージングツールで、製品開発や故障解析など、あらゆる分析業務効率を改善。Unityシステムの概要と応用例を紹介する。

9月8日 10:30~11:00101 号室

島津製作所

マイクロプラスチックの分析をはじめよう!~自動前処理から分析まで~

環境水サンプルからマイクロプラスチックを抽出する自動前処理装置MAP-100が発売された。 本装置を用いて取得したマイクロプラスチックに対して幅広い分析・評価技術を適用した事例を紹介する。

9月8日 10:30~11:00201B 号室

マルバーン・パナリティカル(スペクトリス株式会社)

マルバーンパナリティカル×ネッチの提案 エッジな技術の使い分け戦略をご紹介!粒子計測、熱分析、X線分析を原理から応用まで解説

多種多様な分析技術を効果的に活用するためには、原理を理解し、戦略的なフレームワークを構築することが重要である。本講演では、電極材料やセラミックス原料を事例に挙げ、戦略的な使い分け方について提案する。

9月8日 10:30~11:00105 号室

レゾナック

サイズ排除クロマトグラフィーでできることは?高分子の測定方法とカラムを長持ちさせるコツ

サイズ排除クロマトグラフィー(SEC)用カラムの利用方法、分子量分布測定の手順や注意点について超迅速分析用Shodex GPC HK-400シリーズカラムを用いた事例を中心に分かりやすく紹介する。

9月8日 11:00~11:30201A 号室

日本インテグリス

半導体、ライフサイエンス、その他の産業における液中微粒子の特性評価に適した粒子径分布・ゼータ電位測定装置の紹介

CMPスラリー、各種薬局方試験やスペシャリティケミカル等の微粒子研究、品質管理や製造プロセスのモニタリング等、目的に応じた機器の選定に役立つ情報を提供します。

9月8日 11:00~11:30102 号室

日本分析工業

熱分解-GC/MS分析【入門編】~据付不要のポータブル型から多検体対応のオート型まで~

材料解析や品質管理など分析目的に合わせた熱分解装置の選び方と使い方をアプリケーションとともに基礎からご紹介。

9月8日 11:00~11:30104 号室

クロマニックテクノロジーズ

実際のトラブルから学ぶ!公開カラムトラブル解決のノウハウ~C18からHILICまで徹底解説~

カラムトラブルは起きるもの。その原因も意外と基礎的なことだけど見落としがち。そんなトラブルが起きた時にどう対処したら良いか実際にあった例を元にその原因と対処方法を解説します。

9月8日 11:00~11:30301A 号室

サーモフィッシャーサイエンティフィック

第三の分析手法を活用しよう!イオンクロマトグラフィーによる多様なサンプルマトリックス中のアミン類と有機酸類の測定

ICはGC、LCと分析対象成分がオーバーラップするが、その機構はかなり異なるため、前者にはないアプローチができる。高分離、前処理の効率化を期待できるICを使用したアミンや弱酸類の分析事例をご紹介する。

9月8日 11:15~11:45105 号室

アクタック

ICP分析・水銀分析の前処理に最適な新発想の酸循環型前処理装置エコプレシステム
システムのしくみ、分解事例の紹介

エコプレで酸の継ぎ足しやつきっきりの作業を改善しませんか?オペレーターの安全性の確保、作業効率、作業環境の改善にエコプレが役立ちます。酸循環のしくみ、食品や環境試料などの分解事例を紹介。

9月8日 11:15~11:45103 号室

島津製作所

こんなに簡単にできるんです!食品開発のためのフードメタボロミクス ~質量分析によるワンランク上の成分分析~

ハードルが高いというイメージがあったメタボロミクスも、近年はMS初心者であっても簡単にできる環境が整ってきた。食品開発でメタボロミクスを利用するための最新ソリューションを厳選して紹介する。

9月8日 11:15~11:45101 号室

堀場製作所、堀場アドバンスドテクノ、堀場エステック、堀場テクノサービス

ラボ分析技術を先端生産プロセス制御へ!​
X線・分光技術と次世代データハンドリングの先端生産プロセスへの適用事例

先端材料・デバイスの生産において、リアルタイムでの工程管理・省人化が求められている。HORIBAのコア分析技術(X線・ラマン分光など)やデータ解析技術を、最先端の生産プロセスに適用した事例を紹介

9月8日 11:15~11:45201B 号室

メトラー・トレド

世界で通用するpH測定 基礎講座
~測定結果の信頼性を上げるための考え方~

pH電極の意外と知られていない特性、校正の仕方や適正な方法、取り扱いの注意点などを説明する。サンプルに適したpH電極の選択ポイントもご紹介する。

9月8日 11:15~11:45301B 号室

日本電子

電子プローブマイクロアナライザー(EPMA)を用いた高精度定量マップ分析のハイスループット化を達成する新機能のご紹介

EPMAによる高精度定量マップ分析ではピーク強度の他にバックグラウンド強度の測定も必要とするが、今回ピーク強度のみで高精度定量マップが取得可能な手法を開発した。本発表ではこの新機能について説明する。

9月8日 11:30~12:30303 号室

柴田科学

意外と知らない!?理化学用ガラス器具の正しい知識と取り扱い

化学実験や分析には欠かせないガラス器具だが、その取扱方法を誤るとガラスの破損や重大な事故に繋がりかねない。そこで、理化学用ガラスの一般的な特性、用語の意味を解説し、安全な取扱方法について説明する。

9月8日 11:30~12:30304 号室

エレメンター・ジャパン

地球温暖化対策の切り札 カーボンリサイクル! CO₂の “固定化量” 評価で注目を集める全自動 “固体” TOC分析装置のご紹介

カーボンリサイクルの技術開発やリサイクルの過程を評価する方法の1つとしてCO₂固定化量の測定があります。従来法の課題であった酸処理・水分補正・手動測定を克服したsoli TOC® cubeをご紹介します。

9月8日 11:30~12:30302 号室

旭テクネイオン

物理化学と計算科学を駆使した蛋白質解析に基づく抗体の品質評価
東京大学大学院工学系研究科 長門石 暁 先生

医薬品および診断薬のための抗体開発技術は、より効率よく高い品質を目指した技術開発が近年盛んに取り組まれている。 本講演では物理化学と計算科学を活用した次世代抗体開発へ向けた品質評価の一例を紹介する。

9月8日 11:45~12:15102 号室

島津製作所

分析ラボでのLC, LC-MS分析のワークフローの自動化を実現!~他社前処理装置と島津LC、LC-MSを連携~

分析ラボでのトータルの省力化のためには、前処理-機器分析-後処理の流れの中でもう一歩進めた自動化のシステムが必要となる。島津LC、LCMSと他社前処理装置との連携システムを紹介する。

9月8日 11:45~12:15104 号室

英弘精機

リチウムイオン電池の生産性・電池性能向上に役立つ、製造工程における評価・解析手法

リチウムイオン電池の製造工程において解決すべき課題に対し評価方法を紹介する。電極インク分散性評価、電極・セパレータと電解液とのぬれ性評価、電池セル間断熱材の熱伝導率、電極用金属箔の洗浄性評価など。

9月8日 11:45~12:15201A 号室

ブルカージャパン

ナノスケールで形状、電気・機械特性、化学構造を俯瞰する! BrukerのnanoIRテクノロジー

BrukerのnanoIRシリーズはナノ分解能で表面のIR分析を行う画期的な装置です。加えてAFMによる高分解能の形状観察、機械・熱・電気特性のナノマッピングからそれらを関連付けて総合的に材料評価を行う事が可能です。

9月8日 11:45~12:15301A 号室

アナテック・ヤナコ

新しい溶存イオン分析システム~ITDによる前処理と測定器への直接導入~

溶存イオンの分析において不可欠な前処理のためのフローデバイスITD。感度や選択性を向上できるITDを用いた、試料の前処理から測定・濃度換算・分析機器制御のすべてを全自動で実現するシステムを紹介する。

9月8日 12:00~12:30103 号室

池田理化

研究開発も分析・解析も唯一無二の性能を実感!ナノフォトン社のレーザーラマン顕微鏡でケミカルイメージングしよう。

レーザーラマン顕微鏡で測定した実際のデータを用いて、データ解析とケミカルイメージングを実演し、ケミカルイメージ作成ノウハウを解説します。

9月8日 12:00~12:30301B 号室

日東精工アナリテック

【ここが違う!】データインテグリティ(DI)対応水分計・自動滴定装置で管理業務負担を軽減。搭載機能とサポートのご紹介

PC不要!DI対応ソフトウェアを標準装備したカールフィッシャー水分計・自動滴定装置について、導入から廃棄までのライフサイクルを通した運用法とサポートについて詳しく紹介します。

9月8日 12:00~12:30105 号室

日本サーマル・コンサルティング

『水素エネルギーと熱分析』水素等の可燃性ガスや水蒸気雰囲気にも対応し、真空/加圧,ガス流量も自動化された熱分析装置のご紹介

Linseis社は水素ガス等の可燃性ガスや水蒸気雰囲気にも対応、さらに安全性に考慮し様々なことを自動化した熱分析装置を開発しました。測定中に発生したガスをGC/MS等することも可能です。応用例と共にご紹介します。

9月8日 12:00~12:30101 号室

フロンティア・ラボ

【凍結粉砕装置】瞬時に試料を粉砕!合成ポリマーや生体試料の粉砕に最適な装置を豊富な粉砕例と共にご紹介します

最大数gから最小数mgの多様な試料を粉砕できる卓上可搬型の粉砕装置です。3検体の同時粉砕が可能で、静音性にも優れ、消費する液体窒素もごく少量です。試料粉砕のコツも交えてご紹介します。

9月8日 12:00~12:30201B 号室

リガク

微小・微量のサンプルの構造解析を行おう!

単結晶X線構造解析において、1μmより小さな結晶を測定することは困難である。しかし、その測定は電子線を用いたSynergy-EDによって実現されている。本発表では、その応用例を中心に紹介する。

9月8日 12:30~13:00301A 号室

日本電子

透過電子顕微鏡を使いこなすための基礎と実践的テクニック

透過電子顕微鏡は微細構造の観察にとどまらず様々な応用が可能な手法である。本発表では透過電子顕微鏡から材料解析のために有効な様々なデータを得るための原理とテクニックを紹介する。

9月8日 12:30~13:00201A 号室

日立ハイテク

HPLCの基礎~メソッド開発の基礎と検出器の選択法~

HPLCのメソッド開発にはカラムや移動相などを目的に合わせて選択する必要があります。 今回、メソッドを作成の基礎やコツ、UVで検出されない成分の検出に有効なNQADを紹介します。

9月8日 12:30~13:00102 号室

西川計測

試験・分析・検査のDX! "自動化により転記・手入力・紙ゼロを目指す!"
LIMS(分析情報管理システム)の導入事例と新機能をご紹介!

ITを用いた業務改革としてペーパーレス化や自動化のニーズが高まっている。今回は弊社のLIMS導入事例をピックアップし、新機能の紹介とともに解決策を提案する。(システム連携、分析機器連携、帳票自動作成など)

9月8日 12:30~13:00104 号室

島津製作所

データインテグリティ運用に向けた効率的な監査証跡レビュー方法と、リモート環境やクラウド環境への対応システムの紹介

データインテグリティ対応で求められる監査証跡レビュー運用をもっと簡単に実施して記録に残す仕組みを紹介する。また、リモート環境やクラウド環境でのシステム構築方法や新ガイダンスへの対応ノウハウを解説する。

9月8日 12:45~13:15101 号室

朝日ラボ交易

Magritek社卓上型NMR Spinsolve 90MHzとSpinsolve 80MHz Multi Xの新しいアプリケーション

卓上型NMR Spinsolveは類を見ない性能と仕様, 半値幅<0.25Hz,感度1%エチルベンゼン>240:1を保有し磁場が漏れないため設置環境を選ばない。2D測定による構造解析、反応追跡、GMP受入検査、法医学、教育に適用される。

9月8日 12:45~13:15105 号室

日本分光

【分光光度計】基本操作と測定時のノウハウを伝授 ~分光光度計の基本 & 積分球~

例年好評の分光光度計本体の原理・構造の解説に加えて、今年は積分球にもフォーカスし、構造や配置方法、およびその考え方について説明する。積分球を使った測定で困っている方の一助になれば幸いである。

9月8日 12:45~13:15301B 号室

メトロームジャパン

手動滴定から電位差自動滴定への移行のすすめ

手動滴定は容易に実行できる主要な分析法だが、終点の視認性、データの完全性、効率化や省力化など、改善が必要な部分が多い。それらの解決策として、改めて電位差自動滴定装置の優位性を紹介する。

9月8日 12:45~13:15103 号室

ブルカージャパン

蛍光X線分析とは?元素マッピングができる微小部蛍光X線分析とは?その違いや最新テクノロジーをご紹介します。

非破壊・非接触で元素分析を可能にする蛍光X線分析。その中でも、最近もっとも注目されているのが微小部蛍光X線分析です。その原理から最新の元素マッピングの技術まで、分かり易く解説します。

9月8日 12:45~13:15201B 号室

ナノフォトン

ポリマーをレーザーラマン顕微鏡で測定する必殺技

多層膜フィルムの非破壊断面イメージング、埋没異物測定、フィラーの分散イメージング、結晶性評価、温調ステージを用いたタイムラプス測定など、非破壊、高速、高空間分解能で行うためのノウハウを解説します。

9月8日 12:45~13:45302 号室

韓国研究産業協会

韓国の研究機器企業2社の新技術動向発表

韓国の科学分析機器研究及び開発企業2社の新技術動向を発表 1.Park Systems:先進的なハイブリッドAFM技術の紹介<日本語> 2.IVIM Technology, Inc:<韓・通訳あり>

9月8日 12:45~13:45304 号室

GTRテック

ガス・水蒸気・液体の【透過度測定】方法の紹介。バリア膜、燃料電池用PEM!

最近ではバリア性の高いサンプルのガス透過、透湿度の測定や、自動車燃料関連の透過試験依頼が増加している。ここではガス透過についての最新の話題を中心にデータ等を紹介する。

9月8日 12:45~13:45303 号室

リガク

誰でも安心して使える!リガクが提示するこれからの高性能・高機能DSC

メジャーな分析装置であるDSCは高感度、扱い易さ、堅牢さが常に求められ、リガクはその両立と進化を続けてきた。良い測定には常に最高の装置コンディションが必要であり、リガクは新しいスタイルのDSCを提案する。

9月8日 13:15~13:45201A 号室

マイルストーンゼネラル

無機元素分析のための酸分解処理における試薬添加操作を簡単・自動化!
自動試薬分注モジュールeasyFILLのご紹介

酸分解処理における酸試薬の添加操作を自動化させ、簡単・安全に行なうための装置 easyFILLの特徴と利点を説明する。 マイクロ波装置用容器への試薬添加のほか、処理溶液の希釈定容操作への適用事例も紹介する。

9月8日 13:15~13:45102 号室

サーモフィッシャーサイエンティフィック

【新製品】Nicolet RaptIR赤外顕微鏡およびDXR3Flexラマン分光装置のご紹介―ユーザビリティの向上と材料分析への応用

Nicolet™ RaptIR赤外顕微鏡は正確性と迅速性を備え、異物分析や材料分析に活用頂ける新製品。向上した操作性を中心に性能を紹介する。また、多用途に対応した新製品DXR™ 3Flexラマン分光装置についても紹介する。

9月8日 13:15~13:45104 号室

日本電子

GC-トリプルQMSが切り拓く新しい材料分析の世界

GC-トリプルQMSは、高感度定量分析に活用できるだけでなく、材料分析分野における微量成分の解析にも活用が期待されています。本発表では材料分析分野における最新の活用事例についてご紹介いたします。

9月8日 13:15~13:45301A 号室

東ソー

東ソーとオルガノのコラボレーション!
~超純水装置直結型イオンクロマトグラフの紹介~

イオンクロマトグラフィーでは溶離液の調製やオートサンプラーの自動洗浄に超純水を利用する事が一般的です。当社製イオンクロマトグラフにオルガノ社製超純水装置を直結したシステムのご紹介いたします

9月8日 13:30~14:00105 号室

島津製作所

LC, LCMS分析における課題を解決するカラム、バイアルの紹介

HPLC分析やLCMS分析では吸着やゴーストピーク、ブリーディングといった事象がしばしば課題となる。これらの課題へのソリューションとなる島津の消耗品製品や課題解決の方法について紹介する。

9月8日 13:30~14:00201B 号室

堀場製作所、堀場アドバンスドテクノ、堀場エステック、堀場テクノサービス

最新の蛍光X線分析装置μXRF XGT-9000 Expertを用いた異物分析事例のご紹介

最新の蛍光X線分析装置μXRF XGT-9000 Expertによる元素分析に加え、座標共有機能により他の分析装置との複合分析も容易に。電池やフィルムなどの生産工程で問題となる発生源推定のための異物分析事例を紹介

9月8日 13:30~14:00103 号室

島津製作所

これで安心!ICP質量分析計を導入する前に知っておきたい測定ノウハウと業務効率アップのポイント

日局18改正の元素不純物対応や、その他分野でもAAやICP発光からの乗り換えでICP-MSを新規導入するユーザーが増加していることを踏まえ、ICP-MS導入を円滑に進めて頂くためのノウハウを紹介する。

9月8日 13:30~14:00101 号室

日立ハイテク

進化した飛行時間型ICP-MSで何ができるか? 高速多元素分析における最新アプリケーション例と四重極型ICP-MSとの比較

Nu Instruments社の飛行時間型ICP-MS Vitesseを使った最新のアプリケーション例を紹介する他、四重極型ICP-MSとの比較や優位性もわかりやすく説明する。

9月8日 13:30~14:00301B 号室

日本ビュッヒ

窒素・たんぱく質測定と脂質の測定のおさらい~ケルダール法とソックスレー法の基礎とポイント~

栄養成分表示のたんぱく質や脂質の測定、薬局方での窒素定量等、ケルダール法とソックスレー法は多岐にわたり使用される公定法です。本セミナーでは、この分析法の基礎と分析のコツについてお話しします。

9月8日 14:00~14:30104 号室

オックスフォード・インストゥルメンツ

RISE -SEMとRamanを組み合わせた相関分析技術- の概要とその応用例

RISEは共焦点ラマン顕微鏡とSEMを組み合わせた画期的な技術で、真空環境下でEDSでは困難な化学特性評価などが可能なため、特に電池材料評価で注目を浴びている。今回RISEの概要と測定事例を紹介する。

9月8日 14:00~14:30201A 号室

日本ウォーターズ

より高速な LC分析へ ~HPLC → UPLCへの道のり~

HPLC 分析をされている方のために、「今よりも高速、さらに高分離」で分析が出来るUPLC を紹介。UPLC へ移行する際のポイントを説明する。

9月8日 14:00~14:30102 号室

ジャスコエンジニアリング

ポテトチップスやソーセージなど食品の食感を数値化して評価!
テクスチャーアナライザーTX-700のご紹介

人の感覚に頼る食感を数値化して評価するテクスチャーアナライザーTX-700、粘度計についてご紹介いたします。TX-700はプローブを交換するだけで様々な食品に対して押す(噛む)引く(延ばす)切る等の測定に対応できます

9月8日 14:00~14:30301A 号室

リガク

測定から解析までをシームレスに実現!X線CTシステムによる自動化アプリケーション

試料をX線CTで測定し、目的とする解析結果の出力までを自動で行うことは、ものづくり工程における生産性改善、省力化に有用である。X線CTによる各種試料の自動化アプリケーション例を紹介する。

9月8日 14:00~15:00302 号室

東亜ディーケーケー

水質測定基礎セミナー
~pH、ORP、電気伝導率、DO測定の基礎~

安定した水質測定のための基礎知識をご提供。各項目の測定原理、電極のメンテナンス方法などを実例をまじえて分かりやすく解説。気になる光学式と隔膜式DOの違いについてもご説明。

9月8日 14:00~15:00304 号室

島津製作所

微粒子特性評価の新たな挑戦
- 粒子サイズ・形状・表面構造の評価など -

微粒子特性評価は、電池、触媒、バイオ医薬品などの技術開発において必須となっている。 本講演は微粒子のサイズ、形状、表面細孔構造の評価などに関する最新事例を紹介する。

9月8日 14:00~15:00303 号室

エービー・サイエックス

知っていると分析が楽になる!LS-MS/MSの基礎セミナー 

LC-MS/MSは、広範な対象化合物に対して、サンプル中に、どれくらい入っているか(定量分析)、何が入っているか(定性分析)が可能な汎用性に富んだ技術です。ここでは、その基礎をわかりやすく解説します。

9月8日 14:15~14:45301B 号室

日立ハイテク

すぐ実践!知って得する熱分析ノウハウ~NEXTA DSCの活用術

熱特性評価に欠かせないDSCについて、基礎から測定上の注意点、精度向上ノウハウ、解析のコツなど、有効活用できる技を紹介します。

9月8日 14:15~14:45101 号室

パーク・システムズ・ジャパン

最先端研究用自動化AFMとハイブリッドAFM技術の紹介

パターン認識を使用したボタンクリックによる自動プローブ交換、およびSLDビームアライメントなど、使い勝手を追求し、高レベルに自動化された研究用AFM(原子間力顕微鏡)の紹介となります。

9月8日 14:15~14:45105 号室

サーモフィッシャーサイエンティフィック

GC-MSを用いたリチウムイオン電池電解液の分析アプリケーション(電解液成分の定量から分解物の同定まで)

リチウムイオン電池の電解液成分を、ISQ™ 7610 シングル四重極GC-MSによる精密定量とOrbitrap Exploris™ GC高分解能質量分析計による未知成分の探索と同定について紹介。

9月8日 14:15~14:45201B 号室

アジレント・テクノロジー

【環境×ケミカルイメージング】 さらに簡略化 マイクロプラスチック迅速分析

マイクロプラスチック分析において前処理にかかる時間は大きな負担となっている。従来のワークフローに比べ簡略化された金コートフィルターと8700 LDIRによるマイクロプラスチック分析の手法を紹介する。

9月8日 14:15~14:45103 号室

メルク

試験紙測定もデジタル管理:StripScanシステム

食品飲料製造、殺菌制御、環境試験等における迅速簡易測定をより容易に行えるMQuant試験紙およびStripScanアプリは、試験紙による迅速簡易測定にデジタルデータ管理のオプションを提供するものである。

9月8日 14:45~15:15102 号室

アジレント・テクノロジー

【材料×GPC & LC/MS】 ポリマーから添加剤分析の最前線

アジレントと統合したPolymer Standards Service (PSS)。ポリマーから添加剤まで素材開発を加速する分析技術のGPC、GPEC、多次元クロマトグラフィーの最新事例を紹介する。

9月8日 14:45~15:15201A 号室

ハイペップ研究所

既知バイオマーカーに依存しない新規生体計測技術、”PepTenChip®”システムの原理と診断に焦点を当てた応用

最近完成した独自の生体計測技術「PepTenChip®」システムは、マーカー等が未知の場合でも検査が可能で客観的指標を与えるマイクロアレイである。本技術の原理、新製品群とその応用について紹介する。<英・通訳なし>

9月8日 14:45~15:15301A 号室

アイスティサイエンス

【GC・LC(MS)ユーザー必見!前処理装置ALL紹介】前処理の自動化で省力化と精度UP。測定まで全自動分析。試料凍結粉砕装置も紹介。

分析前処理の自動化技術をALL紹介。残留農薬/環境/食品成分/メタボローム/におい分析などで多数導入。精製や誘導体化も可能。前処理から測定(GC・LC)まで全自動分析を実現。凍結粉砕装置での試料微粉砕技術も紹介。

9月8日 14:45~15:15104 号室

島津製作所

AI技術でラボの生産性を向上~深層学習を用いたGCMS用波形処理技術の残留農薬分析への対応~

本講演では、残留農薬分析に対応した GCMS の AI 波形処理技術を紹介する。波形処理結果の確認・修正の手間を大幅に低減すると共に属人性の解消により、ラボの生産性向上に貢献する。

9月8日 15:00~15:30103 号室

カールツァイス

高度なイメージングを可能にするGeminiカラム搭載ミドルクラスFE-SEM Sigmaシリーズ

高度なイメージング技術の代名詞とも言えるGeminiカラムを搭載しながら低コスト化を実現した、コストパフォーマンスに優れたFE-SEM Sigmaシリーズを紹介する。

9月8日 15:00~15:30301B 号室

サーモフィッシャーサイエンティフィック

遺伝子治療、ワクチン開発に向けたクライオ電子顕微鏡法によるウイルスベクターの特性解析

より有効で安全な遺伝子治療およびワクチン開発に向けて、AAVベクター、ウイルス様粒子、リポソームなど、ドラッグキャリアーの種々の品質特性に対するクライオ電子顕微鏡画像に基づく統計解析手法を紹介する。

9月8日 15:00~15:30101 号室

東ソー

HPLCによる核酸分離例のご紹介 ~様々な分離モードを用いて~

SECやIECを始め、様々な分離モードのTSKgel分析カラムを用い、S化、非S化オリゴヌクレオチド、プラスミド異性体、長鎖DNA及び一本鎖RNAなどの分離において、分離条件が分離に与える影響について紹介します。

9月8日 15:00~15:30105 号室

HIRANUMA

【食品およびメッキ業界向け】 自動滴定装置を使用した各種成分の測定事例とコツをご紹介

正確な測定のポイントや問題解決のテクニックを解説し、効率的な分析手法を提案する。特に食品やメッキの業界では滴定をするニーズが高く、それに合った測定の最適化について探る。

9月8日 15:00~15:30201B 号室

マルバーン・パナリティカル(スペクトリス株式会社)

【お悩み解決:粒子径分布(レーザ回折・散乱法)】-装置更新時に起こる課題(データ互換・測定手順の移管)の解決法をご紹介-

レーザ回折・散乱法の粒子径分布装置を更新する際、新旧装置でデータ互換や測定法の移管が上手くいかないことが多く見られる。その原因を細かく紹介し、解決方法を提案する。

9月8日 15:15~16:15304 号室

日本ウォーターズ

【LC カラム基礎講座】選択のコツとトラブル回避テクニック

分離の様々なニーズに対し、カラムを選択する必要がある。カラムの特長、カラム選択のポイントを説明し、トラブル回避のためのカラム・固相抽出製品・バイアルを紹介する。

9月8日 15:15~16:15303 号室

昭光サイエンス

ナノからミクロンサイズまで、粒子径範囲ごとの精密粒度分布測定法の紹介

粒子をサイズ分離し、光散乱検出を行うことで高分解能粒度分布や粒子形状を測定可能なFFF-MALSシステム及び、個々の粒子の粒子径と屈折率を測定可能なホログラフィック解析式粒度分布測定器を紹介します。

9月8日 15:15~16:15302 号室

島津製作所

最新GCでラボの生産性を向上!ラボの自動化/省力化、代替キャリアガス対応、GX・CNアプリケーション

最新GCによる新機能だけでなく、供給難が続くヘリウムの代替ガス対応、グリーントランスフォーメーション(GX)/カーボンニュートラル(CN)研究に関わるアプリケーションを紹介する。

9月8日 15:30~16:00104 号室

レニショー

【SEM-ラマン装置】最新型 SEM‐Raman装置 inLuxのご紹介

レニショー最新型SEM-ラマンインターフェイスは、SEMによる観察や元素分析と同時にラマン分光による化学情報を取得することが可能です。inLuxインターフェイスとファイバーラマン Virsaの機能や応用例を紹介します。

9月8日 15:30~16:00301A 号室

大阪ソーダ

トラブルの原因は何?明日からできるHPLCのトラブル解決法~実践編~

HPLC分析で良く起こるトラブルを装置・カラムの両面として考察し、その解決方法についてわかりやすく解説する。実践編では実際のトラブル例に即した実践的な内容についても解説する。

9月8日 15:30~16:00201A 号室

堀場製作所、堀場アドバンスドテクノ、堀場エステック、堀場テクノサービス

素材視点からカーボンニュートラル実現を考える ー 触媒、電池、燃料電池の進化を支える 「はかる」ソリューション

カーボンニュートラル実現に重要な触媒、LIB・全固体・燃料電池。素材開発から量産・品管・リサイクルまであらゆるプロセスで「はかる」課題を解決するHORIBAの提案をCCUSや水素活用など世界の最新動向を交えて紹介

9月8日 15:30~16:00102 号室

メトラー・トレド

質量測定の精確さ(不確かさ)とISO・GMP・局方における品質マネジメントシステム

GMPの品質リスクマネジメント、ISOの品質マネジメントシステムの中で計量計測トレーサビリティを確保するために必須となる「測定の精確さ」「測定の不確かさ」の定義と概念と計量法における器差との違いを説明

9月8日 15:45~16:15105 号室

島津製作所

AAを使い倒す!ICPユーザーも必見、意外と知らない原子吸光のメリット

少量試料(1mL以下)のフレーム分析、K、Rb、Csなどアルカリ金属の高感度分析、導入系の交換無しに様々な液性の試料を分析できるなど、AAならではの利点とその測定例を紹介する。

9月8日 15:45~16:15101 号室

日本電子

ソフトウェア援用によるNMRデータを使った課題解決 -NMR装置を最大限活用するヒント-

NMRは、豊富な情報を提供する分析装置である。一方、NMRスペクトル自体は直観的ではないのがユーザーにとってはハードルである。本発表では、ソフトウェア援用によるNMRデータを用いた問題解決を紹介する。

9月8日 15:45~16:15301B 号室

ブルカージャパン

電子顕微鏡を用いた様々な元素分析手法のご紹介と、元素分析をする際のヒントをアプリケーション事例と共にご紹介します。

Burkerは、電子顕微鏡に搭載可能な様々な元素分析装置を提供可能です。これら装置を用い、軽元素測定・近接元素測定・微量元素測定等、実際のアプリケーションデータを用い、元素分析のヒントをご紹介します。

9月8日 15:45~16:15103 号室

日立ハイテク

すぐ実践!ICP-OESの測定方法と最新アプリケーションのご紹介

すぐに実践できるICP-OESでの困りごとを解決するヒントや測定に関する考え方と最新のアプリケーションを紹介します。

9月8日 15:45~16:15201B 号室

リガク

最新のXRDアプリケーションのご紹介-電池材料の分析-

リチウムイオン電池材料のX線回折装置(XRD)による測定で得られるデータの質は、光学系、検出器やアタッチメントの進歩により向上している。ここでは、最新のXRDを用いた電池分析アプリケーションを紹介する。