
小間番号:5B-802
文部科学省共用事業 (もんぶかがくしょう)
Ministry of Education, Culture, Sports, Science and Technology
- 一般展示
■事業内容
本事業では、国内有数の先端的な研究施設‧設備について、その整備‧運用を含めた研究施設‧設備間のネットワークを構築し、全ての研究者への高度な利用支援体制を有する全国的なプラットフォームを形成することで、我が国の研究開発基盤の持続的な維持‧発展に貢献することを目的とします。
■みどころ・出展製品
文部科学省「先端研究設備プラットフォームプログラム」において
「NMRプラットフォーム」(理化学研究所+7施設)
「顕微イメージングソリューションプラットフォーム」(北海道大学+7施設)、
「パワーレーザーDXプラットフォーム」(大阪大学レーザー科学研究所+4施設)、
「研究用MRI共有プラットフォーム」(大阪大学大学院医学系研究科+9施設)
の4プラットフォームが令和3年度より運用開始しており、これら施設の遠隔利用‧自動化を図りつつ、ワンストップサービスによる利便性向上を図り、全国的な利活用の促進、研究生産性の向上により、イノベーションの推進を目指しています。
■製品情報
NMRプラットフォーム

NMRプラットフォーム事業は、代表機関・理化学研究所と全国7機関が連携して実施しています。
顕微イメージングソリューションPF

顕微イメージングソリューションプラットフォームは、北海道大学と全国7施設が連携して実施しています。
パワーレーザーDXプラットフォーム

パワーレーザーDXプラットフォームは、代表機関・大阪大学レーザー科学研究所と全国4施設による事業です。
研究用MRI共有プラットフォーム

研究用MRI共有プラットフォーム事業は、大阪大学と全国9施設が連携して実施しています。