(国研)日本原子力研究開発機構

ブースNo.5A-301Website
主な出展製品

・大強度陽子加速器施設J-PARC【施設、研究のご紹介】
・研究用原子炉JRR-3【施設、研究のご紹介】
・JAEAの施設供用に関するご紹介

見どころ情報

JAEAは、我が国唯一の総合的原子力研究開発機関として、原子力の基礎科学分野のみならず、さまざまな産業分野への応用まで多様な研究・開発を推進しています。

■J-PARC・MLFとJRR-3を中核としたイノベーションハブの実現を目指して
大強度陽子加速器施設J-PARCの物質・生命科学実験施設(MLF)と令和3年2月末に運転を再開する研究炉JRR-3は、原子炉と大強度の加速器によって発生させた中性子を用い、X線や電子線と相補的に、材料の原子・分子の配列や、それらの動きを分析する多彩な装置群を有しています。
MLFでは、先進的ハイエントロピー合金が持つ特性の微視的機構の解明、フッ化物イオン導電性固体電解質のイオン伝導メカニズムの解明、強靭ポリマーとして期待される超分子ポリロタキサンに関する構造と機能の研究、生体膜における金属イオンと水の働きの関係の解明等の利用成果を上げています。中性子利用施設・設備のみならず、JAEAが有する多彩な施設・設備を活用した新しい知的概念の創出及び産業界など外部機関との積極的なマッチングによる社会実装を通じてイノベーション創出を目指しています。
ブースでは、成果を生み出しているMLFと JRR-3をはじめ、多彩な施設・設備を用いた成果を紹介します。

■JAEAイチオシ知財のご紹介
JAEAは約300件の特許を保有しておりますが、原子力以外でもご活用いただける知財がたくさんあります。その一例として以下の技術をご紹介します。
○超音波を利用した水素濃度計測技術
応答性のよいリアルタイム計測および連続モニタリングが可能な水素濃度計。水素ガス以外への適用可能性もあります。
○極少量サンプルを高純度化する技術
キャピラリー電気泳動法を用いた短時間で高純度化(99%)が可能な精製技術。有機溶剤を使わず環境負荷も小さいです。
○熱中症発症リスクを監視・警告する装置
鼓膜温により深部体温を予測して熱中症を遠隔かつリアルタイムで監視・警告します。

■JAEAの施設供用−研究開発から産業利用まで−
JAEAでは、外部の方々が、JAEAの研究施設・設備を利用できるように、11の施設・設備について、施設供用の制度を設けており、研究開発から産業利用まで幅広く有償(施設によっては初回無料)でご利用いただけます。現在まで様々な分野で実績があります。
皆様のご利用をお待ちしております。

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