株式会社ライトストーン
ライフサイエンスイノベーションゾーン
概要

JASIS2018「ライフサイエンスイノベーションゾーン」はJASIS2013~2015にて開催された特別企画「先端診断イノベーションゾーン」に引き続きJASIS2016~2017の『先端分析計測で近未来を予測する/ウェルネス&メディカル』~ライフサイエンス市場をリードする分析と計測の新世界/健康と医療の接点を探る~を課題として成功裡に終了し、10,000名以上の聴視者実績を記録した「ライフサイエンスイノベーションゾーン」特別企画の第三弾として計画されました。

1980年代後半からスタートした「生命を測る」人類の壮大な計画は日本発であった事をすでに私達は忘れかけており、若者はその事実すら知らされていません。しかも遺伝子を解析できる分析手法と機器開発が最初のテーマであり、世界の分析機器開発は1980年代から競争を繰り返して参りました。
2001年ヒトゲノム解析宣言以降、各解析機器の進歩と共に18年を過ぎる歳月が経った今、市場はICT変革と共に新しい局面を迎えようとしており、またバイオサイエンス研究機器の発展により我が国は「次世代ヘルスケア」という大きなテーマと共に未来の健康立国を目指して進もうとしています。
生命科学研究領域の進歩は、1990年代における各種質量分析計の開発により蛋白質解析や代謝解析を飛躍的に発展させました。そして2001年のヒトゲノム解読終了宣言から21世紀におけるICT技術進化と足並みを揃えながら現在まで進み、昨今では細胞メカニズム解析に至るまでの研究領域は、未踏分析計測手法の出現が望まれる新しい時代へと突入してきました。その応用は病気の仕組みを捉える事から始まり、病気を治す方向ばかりではなく、むしろ病気にならない仕組みの解明という二つの方向で進められることになり、科学計測、医療機器、健康維持手段が相互に近い領域に重なり合う時代を迎えつつあるのです。
そしてICTの急速な発達が私達の生活へ多くの変化をもたらし、スマホ、メディア、教育や各種情報配信手段などから日常生活の中で私達自身も身近に感じられているように、ライフサイエンスに起こる変革は、私達の生活における未来に大きな影響を与えています。分析計測のデータから現状を診断し、方向を判断して先に進めるというスキムは、どの分野においても同じであり、全体像を把握することで未来への計画を容易かつ確実なものにすると信じます。JASIS2018では、テーマとして『最先端バイオ医薬・ヘルスケアと分析機器の役割』~ヘルスケア・臨床が近づくバイオメディカルへの道~を取り上げ、分析機器と最先端バイオ創薬の融合領域を知り、また人口知能(AI)や深層学習(Deep Learning)の急速な応用例を交えながら、ライフサイエンスイノベーションの立場で将来を予測できる講演を基調講演および討論会として企画し、広い視野から将来の「次世代ヘルスケア」を観察できるように工夫いたしました。
我が国における多くの産業から「Japan as No.1」として世界のライフサイエンス市場においてフロントエンドに立ち、市場のハブ的存在になることを目指し、ビジネスの発展に寄与していきたいと考えています。JASIS2018ライフサイエンスイノベーションゾーンが、近未来のライフサイエンスビジネスにおけるメインプラットホームとして出展社・来場者のビジネスへの扉を開き、貢献度を加速できる場となるよう目標を掲げ開催いたします。

基調講演プログラム 最先端バイオ医薬・ヘルスケアと分析機器の役割
~ヘルスケア・臨床が近づくバイオメディカルへの道~
特別講演 日本の医薬品産業の課題
ポストゲノム時代のライフサイエンス
講演&討論会
  • 次世代ヘルスケアと薬づくり
  • 創薬におけるクリニカルDNAとバイオバンクの役割
  • 創薬開発とシステムバイオロジー
  • AI/ICT革命からの未来社会予測
特別企画 グローバル創薬とバイオサイエンスの役割
  • クライオ電顕の役割
  • 質量分析に求める課題
フォーラム 3団体(国際会議場で同時開催)
企業プレゼン 46テーマ
企業展示 73社・団体(100小間)
ライフサイエンスイノベーションゾーン

「ライフサイエンスイノベーションゾーン 」では上記関連の先端分析技術、製品等を広く展示します。また、出展企業プレゼンテーション、商談ラウンジもゾーン内で開催します。
2018年基調講演のテーマ
最先端バイオ医薬・ヘルスケアと分析機器の役割
~ヘルスケアと臨床が近づくバイオメディカルの道~

日時
2018年9月5日(水)~7日(金)
会場
幕張メッセ国際展示場 ライフサイエンスイノベーションゾーン内
申込
7月下旬から聴講受付開始予定
ライフサイエンスイノベーションゾーン
2017年10,000人突破!

ライフサイエンスイノベーションゾーン 基調講演コンセプト

テーマ最先端バイオ医薬・ヘルスケアと分析機器の役割

~ヘルスケア・臨床が近づくバイオメディカルへの道~

ヒトゲノム解析終了宣言から18年、ICT変革の急速な進化に伴い社会生活の全てが変貌する時代を迎えています。医療現場へもこれらの変革に対する要求が強まるとともに、"薬"の開発も分子標的薬・チェックポイント阻害剤に代表される新しいバイオ創薬への注目が高まってまいりました。遺伝子解析の実装化を含めて、臨床現場におけるこれら変革に対応するための技術開発シナリオの方向性を共有するために、今回は分析機器・技術とこれら変貌に関わる関係性が理解できるトピックスを集めて基調講演を企画いたします。

  9/5(水) 9/6(木) 9/7(金)
AM 日本の医薬品産業の課題 ポストゲノム時代の
ライフサイエンス
20世紀遺伝子決定論からの
パラダイムシフト
創薬開発と
システムバイオロジーの進歩
クリニカルDNAの
創薬における役割
日米合同セッション
グローバル創薬と
バイオサイエンスの役割
~JAIMA/PITTCON/ETC Joint Forum~
・クライオ電顕の役割
・質量分析に求める課題
PM AI・ICT革命からの
未来社会予測
次世代ヘルスケアと薬づくり
~デジタルテクノロジーに牽引される変革を語る~
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